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「CALLING」by鋏定規様

鯰:まーちあーいしーつだー!!
月:叫びながら入ってくるな
聞き耳と目星だ
鯰:あーいあーいさー!!
【適当に回すぞい】
【1D100=33<51】
【1D100=92>51】
鯰:両極端ですね、目星成功で
月:あいわかった
待合室を見ただけでも驚く程に先鋭的な設備が整っている事が分かる
その時だ、目の前にある人が立つぞ
鯰:んぇ、誰でしょう……?
月:その人は藤四郎の隣に座る、因みに5歳ぐらい年上の女性だ
隣に座るとその人は笑って話しかけてくる
?:「気になるでしょう?
この病院、人が多いように見えるのに全然いなさそうなの」
鯰:……この、声は………!!
次郎太刀さん!?
次:やっほ〜、クトゥルフ仲間の大太刀次郎太刀だよ〜
月:酒を飲みながらしたこともあったなぁ
次:あれ楽しかったねぇ〜
鯰:……驚きです
気になるのでお願いします
次:あいよー、見せて〜
月:この者だが……
次:え、ねぇ?
月:好きそうだろう?
次:大好物こういう役
任せて〜
月:鯰尾や
信用、説得、言いくるめのどれかだ
鯰:ただで教えてくれんのかぁい!?
【とりあえず信用勝ち取りたい】
【1D100=3<50】
鯰:え、信用で回したらクリティカル出ました
月:そうかそうか!!
では、その女は「仕方ないなぁ」と話し出す
頼むぞ
次:ほいさ〜
「最近は精神病患者の急増に伴い、大手市立病院からの下請けも行っているの
重症患者の引き受けも快く行っており、入院患者も多数居るのよ
因みにね、私ここの軍司直衛さんのお友達なの」
月:軍司直衛とはここの病院の主治医だな
鯰:完全に軍事病院のように考えてましたが名前でした、そしていいこと聞きました
月:クリティカル補正は好きな時に使ってくれ
鯰:わかりました〜、それではいち兄を呼びますね〜
次:あ、待って!!
鯰:………はい?
次:少し続けさせてもらうよ、話を聞いたら行っていいから
鯰:……はい?
次:「あんたのこと気に入っちゃった!!
だから、私名前教えてあげるね〜
あまり他人に名乗らない主義なんだ〜
だから特別、ね?
私の名前は______」
はい、行っていいよ〜
鯰:…………覚えておきました
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