月：電波塔は皆だな？
鶴：正直行きたくねぇが
月：では目星だ
ナビゲートでもいいが無理だろうしなぁ
鶴：またあれな、当たれば終わり方式
【どこで終わるかな？】
【1D100=36＜49】
鶴：やべぇ、これ完全にフラグじゃねぇか？
鯰：これからはフラグ立ててからの方がいいかもしれませんね
光：とか言いつつ次それやってへし折れる奴かな？
(フラグです、覚えていてください)
月：高さが50メートルだなーってわかるぞ
鶴：わぁたっけぇなぁwww
鯰：首が直角になりますねぇwww
月：正式名称は第弐八電波塔
一般人の立ち入りは基本的には禁じられている
元はテレビやラジオの電波の送受信を行っていたものである
無断だからな、1回で管理人に遭遇だ
さぁ、対人スキル頼むぞダイスだ！！
光：急に楽しそうwww
鶴：説得言いくるめ………あとは信用か
俺信用で
光：言いくるめするよ、一期さんは
説得かな？
一：そうなりますな
鯰：あ、僕信用も説得も出来ますので最後の砦ということで！！
鶴：おう、じゃあ始めるぜ最初に出たら終わり方式！！
【チャレンジ1人目因幡国永】
【1D100=59＞51】
鶴：足りねぇ
鯰：フラグをへし折るフラグを立てたwww
光：ごめんね鶴さんwww
鶴：これはこれで驚きがあって楽しかったから許すwww
光：んじゃあ次は僕！！
【格好良く決めたいよね】
【1D100=39＜45】
光：決まった、かな？
鯰：綺麗に決めましたね
月：許可が降りるぞ
登れるがどうする？
光：登るよそりゃ
鶴：…………俺下にいる
一：奇遇ですな、私もちょうど下にいようと思いました
鯰：え嘘なんで
光：きっとなにか考えがあるんだろうね
じゃあ僕達がいくんだね、了解
月：なるほど、では
2人はおじさんと矢田話をするんだな
上に2人行く、か
では下2人からだ、悪いが燭台切と鯰尾は茶を人数分お願いするぞ
鯰：え、あ、はーい
(2振り退出後1振り入室)
鶴：うぇ、なんで来た〜？
鶯：何を言っている、ゲストだ
一：これは嫌な予感がしますなぁ
月：ハッハッハ、では矢田話といこうか
月：嘗てはテレビ・ラジオの電波塔として役割を果たしていたが、地デジへの移行により現在は使用されなくなった
来年には取り壊される事が決まっているそうだ
１５年前の集団自殺事件以来、無断侵入を避ける為に、地元住人による厳しい管理が行われるようになったとのこと
鶯：溜息付きながら「たまたま今日は俺の番だった」と伝えるぞ
一：のめり込みすぎて笑いましたwww
鶴：運がねぇなぁ、そうだ光坊がくれてたせんべい渡しとく
事務所にあった菓子な？
月：仕方ない、許可しよう
鶯：ウマウマと食べるぞ、鶴丸は良い奴だな
一：リアルでもPC的にも好感度が上がりましたな
月：入れ替わりだ、まだ帰ってきてないし交代してきてくれ
鶯丸はここにいてくれていい
鶯：わかった
鶴：んじゃちょっと行ってくる
(2振り退出、数分後戻ってくる燭台切と鯰尾)
鯰：帰ってきました
光：なんでいるの
鶯：ゲストだ
月：では上に行った2人だ
中に入ると、天辺まで続く錆び付いた階段が目につく
「危険立ち入り禁止」の看板が立っている
てっぺんまで登れるぞ
光：登るよ
月：天辺には小さなスペースがあり、街の風景を一望する事が出来る
古びた機材やパラボアンテナ等が存在している事が分かる
電源は入っておらず、現在は使われていない様子
電子系の技能はふれるが、試してみるか？
因みに失敗しても問題は無い
鶯：………これはたしかにな、恩恵があってもいいな
月：俺は優しいKPだろう？
鶯：間違いない
鯰：え、会話怖い
チャレンジです！！
機械修理で！！
【初期値成功なるか】
【1D100=29＞20】
鯰：駄目でした
光：じゃあ次は僕
【初期値チャレンジ】
【1D100=27＞20】
光：駄目でした
月：共倒れしたな
次は目星だ
鯰：はーい
【今度は成功したい】
【1D100=31＜51】
鯰：あ、終わりですね
月：ならば、2人は手すりを見て分かることがある
そこには無数のおびただしく、見たくないものがあった
まるで血がついた手で掴んだような血痕、重さによってよじれたような縄の痕、そして拒むように引っかかれたのであろう爪の跡
光：………痕跡だね
鯰：合掌します、というか言わずに隣で静かに燭台切さん手を合わせてますし
鶴：茶を持ってきたぞー
一：お茶請けも持ってきました
鶯：おぉ、俺にもくれ
月：丁度喉が渇いたところだ、俺も飲むとするか
鶴：凄いまた一気にホンワカモードきた
一：癒されますなぁ
月：……さて、2人が帰ってきたし進めるか、鶯丸
鶯：いつでもいいぞ
鶴：………フラグだった