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「CALLING」by鋏定規様

月:ほう、では
メールが来る音がするぞ
光:特定がない?
月:誰でもいいぞ
光:じゃあ僕
こういうのは僕だけでいい
皆に無駄にSAN値減らして欲しくないし
一:姉御と呼ぶべきでしょうか
月:では光がメールを開いた
[画面は真っ黒だ
刹那
血が溢れてくる]
光:!?
トイレに逃げ込むから皆見てないことにして!!
月:DEXが誰よりも高いから出来たことにしよう
光:足早くてよかった
月:因みにこれは甘々だからな
光:甘すぎて感謝してる
月[やがて血が溢れる画面は穴のように窪んでいき、その中で何かが瞬きをしている光景をお前は目撃する……
目が、瞬くような……そう思ってみていた時だった
目が合う
そして
三日月の形に微笑むように細まった
三つ目を見た上で歪むような笑みを見たのだ]
SAN値チェック1/1D3だ
鶴:また削れた
光:ひぇー
【伊達光SANチェック】
【1D100=55<71】
【SAN値71→70】
月:軽傷だな
では、次を始めよう
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