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「CALLING」by鋏定規様

月:………では、次はお前達だ
光:今凄い悲鳴聞こえなかった?
鶴:聞こえた
月:お前達は確か……
鶴:無視して進めたwww
月:嗚呼、音についてか
光:駄目だ、聞いても答えてくれないパターンだよこれ!!
月:1年ほど前から噂されている奇妙な噂
「街中に奇妙な音色が響き渡る
その音色を耳にした者は狂って死んでしまう」
実際に1年前からこの街では耳鳴りを訴え精神に異常をきたす者が多発している
自殺者の数も増加傾向にあり、その影響で発生した噂のようだ、呪いなどと嘯く者も居る
光:呪い、ねぇ……
僕達の場合それが嘘に聞こえないんだよね…
鶴:刀剣だからな、元々は
仲間にもいるしな、呪いとか言い伝えとか
光:どうかしたら鶴さん墓の中から出てきたことあるんだしね
鶴:確かにwww
月:これこれ、進めるぞ
学者は都市開発による環境の問題や各種電波と脳の影響ではないかと考えているらしいが、詳細は分かっていない
被害は老若男女問わず出ているぞ
本当は医者やら警察やらに説得とか振るのだが、今回の場合隣に鶴という医者がいるからなぁ…免除だ
光:ありがたい恩恵!!
しかもよくよく考えたら医者も警察もいる!!
鶴:こういうのあるから医者になるんだよ俺は
月:では知識を振ってくれ
光:はーい
【伊達光の知識】
【1D100=66<80】
【因幡国永の知識】
【1D100=68>65】
鶴:俺やばい
月:では、ととっと光はかけていって近くにいた住人に聞くぞ
話しかけられた人はその話を聞くと小声でこういう…「私、十五年前ぐらいにあった集団自殺事件に関連してるんじゃないかって…」
光:次行くとしたらそれだね
月:……では、最後に一期だ
一:はい、準備万端です
因みに鯰尾は何処にいるのですか?
鯰:面倒なので鶴丸さんと一緒にいることにします
自分だけ調べ物してたってことで
因みにこんな事態なので授業そっちのけですwww
鶴:おいおい、周りは三十路のジジババしかいねぇぞwww
光:ちゃんと授業をって言いたいけど仕方ないよね…
月:俺も場所は気になっていたからなぁ
あいわかった、では気を取り直していくぞ
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