雑記

バックトゥーザフューチャー3

2020/06/28 20:23
観ました。日常がバタバタしてて、始まる寸前まで金曜ロードショーやるってこと忘れてました(笑)。映画観たあと疲れて寝ちゃったので、2日遅れの感想です。
(ここからネタバレ注意)

第3弾は駄作になりがち、みたいなことを銀八先生が言ってた気がするんですが、個人的には一番好きかも。西部劇の雰囲気が好き。
以下箇条書き。

・ドク「わしも結構感動的なことを書くな」→楽観的なのかどうなのか
・アインシュタインをコペルニクス呼び
・なんでマーティまでコペルニクスって呼んでんの
・シリーズ揃ってデジャヴの多さ
・ウエスタンっぽいのでいつも思うけど、あのグルグル投げる縄ってちゃんと飛ぶの、ちゃんと入るの、入ってた
・ドク「でもまた会えて嬉しいぞ」のセリフが、マーティが助けにくるって知ってた感が否めなくて好き
・車に酒入れたら爆発するでしょそりゃあ
・ドクの湖の氷がって発想、頭の回転が凄い
・馬の駆ける姿ってこんなかっこいいんだ、新たな何かに目覚めた
・デロリアンを押します!じゃないでしょ、倒れるでしょデロリアン
・マーティ空気読んで黙ってるのシュール
・踊り方適当では?
・ビュフォードの子分面白い、月曜に殺しなぁ
・あなたの棺桶ですって言われてすらーって採寸測られんのこわい
・めざましジュースやばすぎですね
・シェイマスの爽やかな笑い方好き、ファイティングポーズ真似するのお茶目さん
・クララすごいなあ!!ドレスで馬に乗る女性すごいなあ!!
・馬速い、列車より速くね

クララみたいな女性好きです。自分の足で走ってドレスのまま馬に乗る女性、まくしたててビンタして振る女性、いいですね。
西部劇テイストだったのが性癖にきました。酒場の人たちのドライな感じ、なれなれしくするけどその関係性そのものがドライというか。
マーティのビュフォードをマッドドッグと呼んだシーン、周囲が察してサッと身を隠すのがいい。はやくずらかれ、っていうセリフもとてもいい。(西部劇好きだけど、私の中の西部劇はクレヨンしんちゃんのカスカベボーイズで止まってます笑)。
シリーズの中では一番好きかもと言いましたが、正直終わり方はうーん?という感じでした。なんというか、最終的にドクがマーティと違う時間軸で生きることになったのが、シリーズ通してドクとマーティがずっと一緒にいたというのもあって寂しかったです。というより、ドクがデロリアンに乗れない展開は予想できていませんでした(クララが乗れないかも、というのはあったけど)。
シリーズを通しての教訓は、5分前行動はやっぱり大切だなあ、です(笑)。デロリアンで元の時間軸に戻るのってとても慎重にならなきゃいけないことなのに、どうしてマーティもドクもこんなギリギリの時間行動なんだろう(笑)。マーティとドクのなれそめ?(なれそめ違う笑)出会いって結局劇中では語られませんでしたよね、気になります。それからドクがタイムマシンを作ろうと思い至った理由も。最終的にタイムマシンなんていらないという結論に落ち着きましたが。それにしてはドク、蒸気機関でタイムマシン作ってなかったっけ?あのタイムマシン、あのあとどうしたんだろう、処分したのかな。
とにもかくにも、BTTFシリーズを観る機会ができて本当によかったです。これからもこういった、読まなくてもいい感想だったり雑談だったり諸々を雑記には載せていく予定です(小説のほうもできるだけ更新したいです……笑)。ゆったりまったりやっていきますので、これからもよろしくお願いします。

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