観ました。プロ野球が延長すると聞いて、24時までに就寝できるのかなって心配になりました。ちょっとの延長だったので杞憂でしたけど。
（ここからネタバレ注意）

マイケル・J・フォックスってほんとイケメンですよね。少年らしさが抜けてない、かっこかわいい顔してます。それと前回のバックトゥーザフューチャーの感想書いたときに、源外とドク似てますねって話をしましたが、どちらも青野武さんが演じてたんですね（どうりで似てるはずだ笑）。青野さんの温かみのある声がもうきけないのは、とても残念でなりません。
以下箇条書き。

・サイズフリーで自分に合うサイズに調節してくれる服いいなあ
・ズボンのポケット出すファッション
・浮くボードの仕組みというか原理がわからない
・走るアインシュタインの後ろ姿かわいい
・おんなじ反応するジェニファー今昔
・マーティとドクのジェニファーの運び方がひどい
・タイムマシンで倉庫に突っ込まれたり窓から侵入されたり、散々な家族
・ドク「過ぎたことだ」、マーティ「未来のことだよ」→そんなジョークみたいなこと言ってる場合じゃない
・マーティ「成功しなかったら」、ドク「成功させなきゃ」のやりとり好き
・ビフがジェニファーのスカート鷲掴みにしたところ引いた
・青野さんの若いドクの演技好き

マーティの息子とグリフの関係性が、遺伝というかメンデルの法則というか、ジョージとビフの未来が変わっても若かりし頃の2人そのまんまなのが。ジョージの弱虫成分がマーティの息子には確実に遺伝してるのに、当のマーティにはまったく遺伝してないのが不思議だなあと。
浮くボード？みたいなの、あれどうやって動いてるんですか？浮いてるんなら助走とかいらなくない？とか科学的な原理にさっぱり理解がない私はひたすら首をかしげてました。上に足を乗っけてるというよりは、足の裏にボードがくっついてるみたいな感じ。動力源が謎。水面だと足ぴちゃぴちゃしても動かないっていうのもなんでなんだろう。
ビフは基本的に嫌なやつというか、がめつい、それこそジャイアン的な、ジャイアニズムの赴くままに生きてるキャラな気がするんですが。その社交性から近所のいい兄ちゃんな感じにもなれたと思うんですよね。決して不器用ではないし。人生の転機があったら、聖人にだってなれるポテンシャルを秘めてると私は思います。
そろそろタイムマシンだの過去未来を変えるってことだのにはろくなことがないと、マーティしかりドクしかり学ぶべきだと思うんですよ。人生の顛末に納得がいかずタイムマシンで変えに行くっていうのが、そもそも人生は一度きりなので諦めなさいよっていう（映画そのものを否定する笑）。というかそもそもどうしてドクはタイムマシンを作ろうと思い至ったんだろう。宇宙にまで干渉できちゃう代物を作ったお方だから、かなりの重要人物だと思うんですけど。場合によっては重大犯罪人にもなりうる（劇中では受賞してた、その記事も受賞した理由はわからない）。

当サイトは銀魂二次創作小説を中心に取り扱っています、と銘打ってはいますが、最近はだいたい雑記の、しかも金曜ロードショーの感想しか更新していない気がします（汗）。これ大丈夫なんだろうか、日記サイトみたいになってないだろうか。ちょこちょこ訪問してくださる方はいるようなのですが、期待を裏切っているような気がしてなりません……（汗）。せっかく来ていただいたのに雑記ばかり更新してすみません、実家のような落ち着きのあるサイトにしたいと思っていたらこんな感じになりました。方向性が迷子です。
とりあえず、来週でBTTFシリーズも最後ですので、そこまでは見届ける予定です。おやすみなさい。