雑記

高杉誕生日おめでとう!

2020/08/10 23:17
高杉、誕生日おめでとうございます〜!!
ツイッターでバースデーセットのツイート見て思ったけど、やっぱり高杉は包帯巻いてるイメージが強い。私としての高杉は、紅桜篇だったり丁か半かの回だったり(アニ銀)のイメージが強くて、包帯外してからの高杉には「丸くなったなあ……」という感想しか(笑)。高杉に関しては、序盤、中盤、終盤でイメージが三分化されてて、どうしても一貫した高杉晋助という人間として捉えるのが難しかったりします、個人的に。
銀魂はアニメから入ったクチなんですが、初登場でテンション高めだったころの高杉とか、一国傾城篇のときの高杉とかって全然雰囲気が違うじゃないですか。なのでこう、私にとってはちょっと掴みにくいキャラでもあるっていうか(笑)。それも一つの魅力なんですけどね。
紅桜篇もアニメで観たのが初めてなんですけど、初見のときは高杉って逆らったら一刀両断されそうな雰囲気があったじゃないですか。それこそ過激派攘夷浪士様々って感じの、鬼兵隊の仲間でさえ軽口叩いたら即斬り捨てそうな人物だなっていう(笑)。似蔵とのやりとりとか「あぜ道に誰が転がってようが〜」のくだりとかの印象が強いってのもあるんでしょうけど。なので物語が進んでくにつれて、あれ、高杉って意外と仲間思い?意外っていうか、バリバリ仲間思い??って嬉しびっくりみたいな複雑な気持ちになりましたね(笑)
とにもかくにも、高杉って考えれば考えるほど魅力的なキャラだなあと改めて実感させられた今日一日、高誕でした。

コメント

コメントを受け付けていません。