単行本の表紙というのは、ハードカバーで紙にもこだわった色味もデザインも素敵なものが多いんですけど、とりあえず何でも読んでしまう者としては、単行本は本棚との格闘になります。

すぐに棚がいっぱいになり、さてどこに仕舞ってやろうか。という悩みにぶち当たるわけですね。

なんでこんな話をするに至ったかと言うと、自分のオススメ本を教えている時に、ハードカバーが好き。文庫本が好き、という話になったのがきっかけ。

今日の読書は『ダ・ヴィンチ・コード』。
そういえば、これも最初は単行本だったなぁ……と、ふと思い出が蘇るのでありました。

上巻の終わりの方まで読みましたが、ここから面白くなりそうな予感。
余裕があったら、映画の方も観てみたいですね。