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りっぷの伝説



こんな白雪姫?は…
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取りあえず逃げた方が良い!


「遂に見つけたぞ!リップ!」

何と!
その叫びとともに茂みの中から武装した物々しい人達が飛び出して来ました!

「えっ!?…」

あっけに取られて小人と姫?は立ち止まります。

「おぉ!お前達はお城の兵士達!わらわを迎えに来てくれたのかの♪」

姫?は喜び駆け寄ろうとしましたが…。

「覚悟しろ!この怪物めっ!」

兵士達は刀を抜きました。

「あっ!やっぱりそう思いますよねぇ…」

小人もどさくさに紛れてそう小声で呟きました…。

「酷いのじゃ!お義母様!わらわが何をしたと言うのじゃぁぁあ!」

姫?は家の陰に逃げ込みました。

「あのう…あなた達は…」

小人が兵士達に尋ねると

「我々は女王の命により怪物リップを退治に来たのだっ!」

との事で…。やっぱり怪物かぁ…と思い少し安心(?)した小人でした。

「さっきから何じゃぁぁ!怪物怪物とぉぉぉ!こんなか弱いわらわにぃ…しくしくうぉぉぉ」

リップが泣き出します。
…すると、
グォォォォォオ!
ミシミシ!

声に合わせ強烈な風がまき起こり
目前の小人の家を吹っ飛ばしてしまいました!

「小人ぉ!聞いておればお前まで!」

え?聞こえてた?…怒りの姫?

もはや絶対絶命?

…そのときでした。

「争いを止めなさい」

かろやかな馬のひづめの音が響き渡り
誰かがやって来ました!

それは白馬に乗った…

…大体予想通りだと思いますが
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