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只の詩…の様なモノ

アイトイウモノ


愛が寄り添ってると信じてた私は愚かでしたか?

傷つく事があっても、希望があれば戦えると思っていたのは間違いですか?

何の為に生きて居るのか信じかけたのは所詮気休めでしたか?

君は悪く無いよ?
勘違いしていた私のせい…
私の欲しい温もりは在りはしなかったの…

まるで抱っこをねだる小さな子みたいに
君にしがみついて震えていた

君の心も見ようとしないで…ぎゅっとその肩を抱きしめて

小さな自分を守るのに精一杯…だけど君も同じだったんだね。

傷つけたく無いのに傷つけ合って、同じ様な涙たくさん流して…ふたりで

理由も分かるのに疲れてしまう時もある…

見てる夢が違っても許し合えたらと思ってた

今、私にも君にも…そんな『アイ』が欲しい。

まるで、お月様みたいに寄り添って揺るぎ無い愛が…

何時も守られていたからか、気がつかなかった…
アイはありふれたものじゃ無い。
小さな奇跡なんだと。

だから片方だけでは駄目なんだ…ふたりで一人前

まだ胸が痛むけれど、自分自身も君の事も許したくて…愛したくて

明日からはせめて微笑めるかな?
泣いたりして震えてるけれど、やっぱり君を信じたい私だから…
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