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只の詩…の様なモノ

内なる…



時の隅っこでうずくまってるアレ

あんまりお喋りも出来なくなったから、多分余計になんだ…
片隅でホコリ被ってる

忘れたって事も多分忘れ

無いのとおんなじね

それでも上手くいってる…

無くったって良いもの沢山ある
それだけ

だからそんな目で見るなよ…必要無き物のくせに

キラキラ綺麗で弾けそうな甘いもの
かさぶたの跡の数
只のノイズ

…そんなモノ
私自身では無く

瞬く刹那
この瞬間の命だけがワタシで
段々命を放って消えていく…だけの存在…

でも、
今度の昼下がりにでも…
良い香りのお茶でもいれて久々話してみようか…

出来れば綺麗な歌でも聞かせて欲しいね
まだ歌える位
ワタシ自身が
残ってるなら…
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