ようこそ愛しのボロ船へ!
夢小説設定
この章の夢小説設定このノベルは人物変換機能を使用しています。
あなたの名前を入れると、登場人物に自動変換します。
話により深く参加できるようにあなたの名前を記入して下さい。
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「時間掛かるだろうけど気兼ねしないで良いからさ!僕はジル!…タロウ!よろしく…」綺麗な顔の男もにこやかに声を掛けて来た。案外良い人かもしれない…。
「私の船だぞ…お前が偉そうに言うな…私はティマ。…タロウここでは好きにしてて良い。」眼鏡の男はティマ。…しかし何回見ても怪しげな格好だ…そう思うのは自分だけだろうか。
「まぁ…手っ取り早く済ませたいなら脳に電気刺激を与えて見るって手もあるがな…」何か恐ろしい事を言っている!眼鏡が怪しく光った気が!…怖っ!
「えっ…遠慮しときます…」…びくびく。
「ん?安全かつ効率的だぞ」…と言われてもなぁ。
「ティマぁ…タロウさん怖がってるから…もぅ!」鈴のひとことに助けられる。
…しかし、もしかしてとんでもない所に来てしまったのだろうか。
「わらわはエマイユじゃ…タロウよろしくのぉ」こんな所に似つかわしくないまったりとした褐色の少女も挨拶する…。
「私はティティだ」何処か無機質な感じのする薄金髪の少女はぶっきらぼうにそう名乗る。
「みっ皆さんありがとう!俺頑張ります!」
取りあえず暖かく迎えてくれた事に今は感謝しよう…。
こうして謎のボロ船に暮らし始めたタロウ…どうなることやら