第一章
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
うぎゃぁぁあああ
(名前)「ヘブシッ!いって~あの神私を落としやがったな。」
次会ったら、【ピー】して、【らんらんるー】してやる
ていうか、真っ暗じゃん!
大正時代の夜ってこんなに暗かったっけ?
とりあえず、スマホは…
お、あったあった。うん、普通に使えるね。
ライトつけながら進まなきゃじゃん。てか、今日どこに泊まろうかな?
野宿とかさすがに嫌なんだけど…
ライトを使いながらしばらく進むと、ずいぶんと大きな家が見えた。
お、イイ感じの家あるじゃん!
…でも大正時代の家ってこんな感じだっけ?ずいぶん漫画で見たものと違うな~
まぁ吾峠呼世晴先生でも間違いはあるか。先生だって人間だもんね。
とりあえず、泊まらせてもらおう。来て早々鬼と出会うとか最悪だしね。
なんか今、フラグ立った?…まぁいいや。
(名前)「すみませーん。道に迷ってしまったので、一晩泊めてくれませんか?」
……
あれ?返事ない?
これが、いわゆる『放置プレイ』ってヤツ!?←
とりあえず勝手に入り込むか?
家主さんが帰ってきたら説明すればいいか。←(住居不法侵入罪)
(名前)「作者うるせぇ!」
作者「サーセン…作者消えます。」
ゲフンゲフン。気を取り直して。
(名前)「お邪魔します。ほーなんかこんな感じの家のつくり歴史の授業でやった気がするな~」
えっと、なんていうんだっけ…
……
待ってこれ寝殿造りじゃない?
てことは…
(名前)「平安時代じゃん!!」
?「おい、小娘何故私の家に上がり込んでおるのだ?」
はッ!
こ、この関さんボイスは…
鬼舞辻無惨様ぁぁあああ!!
鬼「なぜ私の名前を知っている?お前は何者だ?」
あれ?私声に出していた?
鬼「さっきからずっと出ているぞ」
(名前)「まじすか」
いま気が付いたけど、見た目がワカメになってない!
鬼「?まぁいい。貴様も鬼にしてやる。」
(名前)「お願いします!無惨様!私を鬼にしてください。」
だって鬼にならないとみんなのことを救えないからね。
そう私が言った瞬間
カッ!グッカカッカ…
私の首に激痛が走り、私は意識を飛ばしてしまった。
――――――
無惨side
なんなんだ、今の娘は。
かなりの私の血を与えたのに、死なない。それどころか、急速に鬼化が進んでいく。
面白い。この娘気に入った。
呪いはかけないでおこう。
さぁこれからどうなるのか楽しみだな。
――――――――
平安コソコソ噂話
無惨が(名前)に呪いをかけなかったのは、一緒に永遠の時を過ごしたいと思ったからだそうですよ。←意外と思い愛。
(名前)「ヘブシッ!いって~あの神私を落としやがったな。」
次会ったら、【ピー】して、【らんらんるー】してやる
ていうか、真っ暗じゃん!
大正時代の夜ってこんなに暗かったっけ?
とりあえず、スマホは…
お、あったあった。うん、普通に使えるね。
ライトつけながら進まなきゃじゃん。てか、今日どこに泊まろうかな?
野宿とかさすがに嫌なんだけど…
ライトを使いながらしばらく進むと、ずいぶんと大きな家が見えた。
お、イイ感じの家あるじゃん!
…でも大正時代の家ってこんな感じだっけ?ずいぶん漫画で見たものと違うな~
まぁ吾峠呼世晴先生でも間違いはあるか。先生だって人間だもんね。
とりあえず、泊まらせてもらおう。来て早々鬼と出会うとか最悪だしね。
なんか今、フラグ立った?…まぁいいや。
(名前)「すみませーん。道に迷ってしまったので、一晩泊めてくれませんか?」
……
あれ?返事ない?
これが、いわゆる『放置プレイ』ってヤツ!?←
とりあえず勝手に入り込むか?
家主さんが帰ってきたら説明すればいいか。←(住居不法侵入罪)
(名前)「作者うるせぇ!」
作者「サーセン…作者消えます。」
ゲフンゲフン。気を取り直して。
(名前)「お邪魔します。ほーなんかこんな感じの家のつくり歴史の授業でやった気がするな~」
えっと、なんていうんだっけ…
……
待ってこれ寝殿造りじゃない?
てことは…
(名前)「平安時代じゃん!!」
?「おい、小娘何故私の家に上がり込んでおるのだ?」
はッ!
こ、この関さんボイスは…
鬼舞辻無惨様ぁぁあああ!!
鬼「なぜ私の名前を知っている?お前は何者だ?」
あれ?私声に出していた?
鬼「さっきからずっと出ているぞ」
(名前)「まじすか」
いま気が付いたけど、見た目がワカメになってない!
鬼「?まぁいい。貴様も鬼にしてやる。」
(名前)「お願いします!無惨様!私を鬼にしてください。」
だって鬼にならないとみんなのことを救えないからね。
そう私が言った瞬間
カッ!グッカカッカ…
私の首に激痛が走り、私は意識を飛ばしてしまった。
――――――
無惨side
なんなんだ、今の娘は。
かなりの私の血を与えたのに、死なない。それどころか、急速に鬼化が進んでいく。
面白い。この娘気に入った。
呪いはかけないでおこう。
さぁこれからどうなるのか楽しみだな。
――――――――
平安コソコソ噂話
無惨が(名前)に呪いをかけなかったのは、一緒に永遠の時を過ごしたいと思ったからだそうですよ。←意外と思い愛。