腐赤(ふせき)と絆の始まりは
■本発行:未発行(予定無し)
■泉野作・完全オリジナル
■原案:1997年頃完成
■旧HPより移動&加筆修正:2024年08月12日
■あらすじ■
第五特警隊内での班決めも終り、それぞれが本格的に動き始める頃。
主人公の親友・御影(みかげ)が中心の話。
■解説■
原作者が『STMで出てきたエピソードを元に書いた話』シリーズは、これが最初です。
…はい。なまら嬉しかったんです、当時の私。
雛が夜食を一緒に食べようと御影を誘うあのシーンを、「自分で再現してみたい!」なんて考えてました。
そこから考え始めて、後から辻褄を合わせるように全体のストーリーを組み立てています。
雛と勇磨のシーンは、恋愛ストーリーの王道にしてしまおうと敢えて開き直って作ってあります。
本来は第一話の時点で考えていたのですが、ストーリーの発展を考えここまで延ばしてみました。
元々『トマトを使う案(ネタ)』は、別の作品から来ています。
しかしその作品の二次創作ではない以上、ネタをそのまま使うわけには行かない。
違う理由付けが必要でした。
それでこの話を考えていた時に、丁度リアルで『異常気象による農作物への悪影響』のニュースを見て“都内のトマト農家の件”を考え付きました。
御影の思い付きが突拍子過ぎないよう、『腐ったトマトを使おうとしたきっかけ』として話中に取り入れてあります。
■泉野作・完全オリジナル
■原案:1997年頃完成
■旧HPより移動&加筆修正:2024年08月12日
■あらすじ■
第五特警隊内での班決めも終り、それぞれが本格的に動き始める頃。
主人公の親友・御影(みかげ)が中心の話。
■解説■
原作者が『STMで出てきたエピソードを元に書いた話』シリーズは、これが最初です。
…はい。なまら嬉しかったんです、当時の私。
雛が夜食を一緒に食べようと御影を誘うあのシーンを、「自分で再現してみたい!」なんて考えてました。
そこから考え始めて、後から辻褄を合わせるように全体のストーリーを組み立てています。
雛と勇磨のシーンは、恋愛ストーリーの王道にしてしまおうと敢えて開き直って作ってあります。
本来は第一話の時点で考えていたのですが、ストーリーの発展を考えここまで延ばしてみました。
元々『トマトを使う案(ネタ)』は、別の作品から来ています。
しかしその作品の二次創作ではない以上、ネタをそのまま使うわけには行かない。
違う理由付けが必要でした。
それでこの話を考えていた時に、丁度リアルで『異常気象による農作物への悪影響』のニュースを見て“都内のトマト農家の件”を考え付きました。
御影の思い付きが突拍子過ぎないよう、『腐ったトマトを使おうとしたきっかけ』として話中に取り入れてあります。
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