二連星
■本発行:未発行(予定無し)
■泉野作・完全オリジナル
原案:2007年完成
■旧HPより移動&加筆修正:2024年11月11日
■あらすじ■
今回の出動は、第二隊の応援任務でした。
他隊との合同作戦自体が初めての第五隊、雛達は緊張しています。
■同時間軸/和泉サイド:外伝『星辰より顕現す』
■解説■
やっと書いたという、二隊合同作戦の話です。
STMでは裏で第二隊が動いていたので、これが正式な合同作戦になります。
他の隊との絆を繋げ広げて、強くなっていく第五隊(特に雛)を描きたいと思いました。
野原は、敢えて多くを語らない性格です。
元々が寡黙というか、感情や気持ちを表現するのが下手。
準備室時代は表情を読んでくれる通訳的存在が居たのですが、現在はそれも無くて苦労しているかも知れません。
但し、ポーカーフェイスは例の事件の後遺症ではなく、元々からです。
そんな彼の代わりに第三者(今回は和泉)を絡ませる事によって、大切な事を雛達へ教えるのがコンセプト。
併せて、第五隊以外の人間も特警隊を大切に思っている事を知る雛達──という。
ちなみに最初の原案では、もっと和泉が熱く大暴れしている話でした。
クサ過ぎて一人で恥ずかしくなっていたのは、言うまでもありません。
当然、外伝の分も合わせて削りました。大人しくしてもらったと云うか…
パルクールを用いた戦技も、詳細を削って控えめな表現にしておきました。
(外伝では少し制限解除していますが、やはりおとなしめ)
音声認識ロボットや魔法系ガジェットだって、熱く叫ばなくとも必殺技打てる世の中ですからね。
[加筆版追記]
こちらは本編なのに外伝のストーリーをなぞっただけで、第五隊サイドの動きや心情が少な過ぎました……
反省して全体的に見直し、加筆編集してあります。
外伝内でも書いてある一部の台詞は省略し、代わりに第五隊メンバーの心情を中心にして足してみました。
和泉が見ていない・気付いていないところでの雛達の会話として、細かいシーンも増えてます。
■泉野作・完全オリジナル
原案:2007年完成
■旧HPより移動&加筆修正:2024年11月11日
■あらすじ■
今回の出動は、第二隊の応援任務でした。
他隊との合同作戦自体が初めての第五隊、雛達は緊張しています。
■同時間軸/和泉サイド:外伝『星辰より顕現す』
■解説■
やっと書いたという、二隊合同作戦の話です。
STMでは裏で第二隊が動いていたので、これが正式な合同作戦になります。
他の隊との絆を繋げ広げて、強くなっていく第五隊(特に雛)を描きたいと思いました。
野原は、敢えて多くを語らない性格です。
元々が寡黙というか、感情や気持ちを表現するのが下手。
準備室時代は表情を読んでくれる通訳的存在が居たのですが、現在はそれも無くて苦労しているかも知れません。
但し、ポーカーフェイスは例の事件の後遺症ではなく、元々からです。
そんな彼の代わりに第三者(今回は和泉)を絡ませる事によって、大切な事を雛達へ教えるのがコンセプト。
併せて、第五隊以外の人間も特警隊を大切に思っている事を知る雛達──という。
ちなみに最初の原案では、もっと和泉が熱く大暴れしている話でした。
クサ過ぎて一人で恥ずかしくなっていたのは、言うまでもありません。
当然、外伝の分も合わせて削りました。大人しくしてもらったと云うか…
パルクールを用いた戦技も、詳細を削って控えめな表現にしておきました。
(外伝では少し制限解除していますが、やはりおとなしめ)
音声認識ロボットや魔法系ガジェットだって、熱く叫ばなくとも必殺技打てる世の中ですからね。
[加筆版追記]
こちらは本編なのに外伝のストーリーをなぞっただけで、第五隊サイドの動きや心情が少な過ぎました……
反省して全体的に見直し、加筆編集してあります。
外伝内でも書いてある一部の台詞は省略し、代わりに第五隊メンバーの心情を中心にして足してみました。
和泉が見ていない・気付いていないところでの雛達の会話として、細かいシーンも増えてます。
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