■小暮直氏執筆完成：1999.05.24
■小説本発行：2000年02月～2008年02月(全５巻)
■旧HPより移動&原作者加筆修正：2024年08月20日

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■あらすじ■

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　いつもと変わらない第五隊の朝に紛れた、異変。
そして一本の電話から事件は始まるのでした。
特殊部隊らしからぬ、とんでもない捕り物が幕を開けます。

■同時間軸:外伝『日陰を進む星』

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【おことわり】
小暮氏に執筆していただいた当時は、設定が完全に確立していませんでした。
設定が完成した現在、これに合わせて僅かに改訂させていただきました。
HP公開及び移設に付き、発行済個人本の内容から一部改修した箇所があります。

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■原作者解説■

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　小暮氏が、私の高校卒業祝いでプレゼントしてくれました。
３年位もかけて作ってくれたようで、とても大事な作品です。
(恐れ多くも改訂しちゃったけど)
当時＆現在の感謝を、改めてここに記します。

　改訂したのは、新たに立てた設定に合わせた細かい場所のみです。
(例：勇磨の一人称)
当時は大まかな設定と打ち合わせ程度しかしていなかったのにも関わらず、ここまで世界と話を広げてくれた事に驚くと共に、小暮氏へ改めて感謝の意を。

　登場人物の『泉野と小暮』は、執筆した小暮氏のお遊びです。
…本当です。
後に悪ノリした原作者が、正式にキャラ化(和泉光と小暮直樹)してしまいました。
挙句の果てには外伝作っちゃったし。
性格を始めとした設定も、原作者による後付けになります。