■本発行：未発行(予定無し)
■泉野作・完全オリジナル
　原案：1997年頃完成
■旧HPより移動&加筆修正：2024年08月18日

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■あらすじ■

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　隊にも馴染み、個性が発揮されてきた雛達。
今回は御影＆高井が中心の話です。

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■解説■

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　事件を絡めて御影・高井を中心に書いた話です。
「職場ではイチャつかない二人」という設定なので、余りラブラブにはならないように気をつけています。
この段階では明かされていませんが、野原も想い人は居ます。
しかし、彼らの中で一番『大人の恋愛』と言えるのはこのペア。

閲覧者様の間で、一番先に「みかたか尊い」とカップル単位で萌えて(？)もらえました。
この二人は、HP公開より先に個人本化＆頒布したSTMでも絡みありましたし。
雛は単体萌え？

　初期の話としてキャラ設定だけではなく、特警隊の『特例措置の紹介』も入れてあります。
お花見の事件では、管轄外の機材が使用出来る“特例を部隊絡み(火薬と爆処の件)で書いたので、今回は機材だけを出してみました。
《デベロッパー》は実在する機材でしたが…
本当に、御影は何に使うつもりだったんでしょう。

テーマのもう一つは、「特警隊だから出来るorならではの事」です。
特例ともう一つ、オリジナルのシステムを引っ張り出してみました。
この話の原案が出来た頃は、まだ『本庁の受令台(110番受ける所)の縮小版みたいなヤツ』と何となくしか考えていませんでした。
後に話が膨らんでいくにつれて、管制システム《スターシーカー》と全体の管理システム《シュテルンビルド》という名前と構成が出来上がります。