今年もあと少しですね。一年経つのはあっという間です。
サイトの更新履歴や殆ど書かないこの日記を見て、あの頃なにやってたっけと思い出してみました。
ちょうど慶次裏夢アップ時くらいから絶賛「私的兄貴キャラブーム」真っ最中でした。
そもそも「アニキ」って何だろう？と考えたとき、戦国無双キャラでいうとそれこそ慶次。あと、私的には孫市、元親が思い浮かびます。
三國無双キャラでいうと甘寧が真っ先に思い浮かびます。
慶次と甘寧は見た目がいかにもアニキっぽいですよね。体格とか喋り方とか。

アニキキャラたる要件としては、
・細かいことは気にしない、おおらか
・言動がぶっきらぼう、荒々しい
・『俺についてきな』
・ガタイがいい、マッチョ、背が高い、背中が広い

……みたいな感じかなと。

でも最も重要な要素は「頼れる存在」っていうところかなぁと個人的には思ってます。

私的兄貴キャラブームの際に、フロントミッション1stをVitaでプレイしており、作中キャラの一人であるキースにめっちゃはまってました。
つい最近フロントミッション1stはSwitchでリメイクされましたしゲーム好きの方はご存じの作品ですので、そういう方からするとキースのどこが兄貴キャラ？？？？って思われそうです(笑)

フロントミッションのキースって、金にうるさいし、勝手に行動しちゃうタイプなんですが、わたしの二次創作フィルターと勝手な妄想を持ち込んでゲームをプレイしてしまうと頼れる兄貴キャラになってしまいました。

フロントミッション1stは主人公のロイドが討たれてしまうと問答無用で即ゲームオーバー仕様（他キャラが生存していようがお構い無しに終了）のため、キースはじめ仲間キャラに前線に出て貰うことが多々ありました。
キースはゲームをプレイする側としては頼りになる育てやすいキャラでした。
それと天野喜孝氏の描くキースが凄く格好良いんです。それも『キース兄貴』になった要因として結構大きいです。
ブルーのヴァンツァーカラーはキースだけのものです。

久しぶりに日記書いてみたら、まとまりがない文章で残念です。
一時のブームみたいな書き方をしましたが勿論、今でも好きです兄貴キャラ！
基本、知将軍師キャラ好みだった自分の好きゾーンが新しい方向に広がって良かったです。
あのときは慶次夢に挑戦してみて本当によかった……。

あと今年も行きました、ポルノグラフィティのライブ。
ネタバレになるので詳しく書けませんが往年のヒット曲で会場がひとつになりました！


皆様、今年もサイトに来てくださりありがとうございました。
最近は特にのんびり更新ですが、遊びにきていただけると嬉しいです。
それではよい年末年始をお過ごしください。