短編夢
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~碧棺左馬刻から見た理鶯と名無~
「・・・あ?あいつら二人をどう見てるかだと?どうもこうも、理鶯が良いってんなら良いんじゃねえか?
理鶯に女が居るのは驚いたが、俺らよりも名無の方が付き合い長ぇみてえだしな。
・・・しっかし、あの女タフだよな・・・。たまに理鶯が送ったりしてるとはいえ、あの山に数時間かけて登って会ってんだろ?相当なタマだぜ・・・。
罠避ける云々の問題じゃねえもんな。そんだけ理鶯の事気に入ってんだろうよ。ハッ、正直すげえヤツだぜ。
流石あの理鶯に付き合ってるだけあるよな。ありゃあ
俺様は良いコンビだと思うぜ。たまに目の前でイチャつかれるのはあれだが・・・ま、支えがあるってのは大事だからな。」
~入間銃兎から見た理鶯と名無~
「理鶯と名無さんですか・・・。素敵なカップルだと思いますよ。私は純粋に応援しています。
名無さんと居る時の理鶯は・・・なんというか幸せそうですからね。眉の角度とか、表情の柔らかさが何より物を言ってますよ。
名無さんは・・・理鶯の独特な料理・・・がお好きなようですから。あれで平気なのは図太、いや・・・。相性が良いんでしょう。
あの方の言う、都会の喧騒から離れたああいう場所が好きなのは私も分かります。あそこから見える星空はヨコハマの中でも一際芸術的ですから。
我々も理鶯と名無さんが一緒に居ると、思わず和んでしまいますね・・・。都会のカップルとはまた違ったあの二人の空気は邪魔したくありません。
性格がお互い穏やかですから、今後も上手くやっていけるのではないでしょうか?どうぞ、お二人共お幸せに。」