短編夢
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~白膠木簓から見た零と名無~
「はじめに零が女の子紹介してきよった時はホンマビックリしたわあ!
しかもそれがあんな若い子やったから、どこで騙してきたんやろって正直思うたわ・・・。
けどな・・・。なんや一緒におる二人を見とったら"ホンマもんやな"って感じた。簓さんの勘は間違いないでぇ!!
零も本気やから俺らに紹介したんやろうし、名無ちゃんも零と一緒におるとえらい
どういう経緯かまでは知らんけど、俺はあの二人は上手くいっとると信じとるでえ!!年の差なんて関係なしや!!」
~躑躅森盧笙から見た零と名無~
「あー・・・。正直なところ、あの二人の関係は疑っとったわ・・・。名無ちゃん純粋そうな子やから、零に騙されとるやろって説教したろうか思うた。
俺らに紹介してきたとはいえ、実は半分まだ信じきれてへんねんけど・・・。あんな名無ちゃんの笑顔見たら、な・・・。
・・・零も隠す気あらへんし、アイツはアイツで名無ちゃんの事大切に思うとるって分かったんや。だから信じてやる事にした。それだけや。
確かに年の差はあるけど、俺が気にするよりあの二人の方がよっぽど周りの目とか気になっとるんちゃうかな?
だからええんや。二人が幸せそうにしてるんならそれで。
・・・ただ、俺や簓に紹介までしたんや。もし名無ちゃん泣かしたら許さへんぞ、零のヤツ・・・。」