我々だ 軍パロ
夢主設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
クレリア・サラマンは泣き疲れたせいかぐっすりと眠ることができ、朝は快調だった。
クレ「4時半起きはしみついてるな…今日試験だしちょっとだけイメトレしとこ…」
ーーーーーーー起きてから約三十分後ーーーーーーー
『起床~!起床~!五分後に点呼~!』
クレ「へー、こんな感じで起こされるんだ用意は終わってるし、外出るか…」
サラマンは部屋の外に出た
?「ありゃ、新人が一番やないか…こりゃ示しがつかんな…」
クレ「おはようございます。」
?「おはようございますなんて久しぶりに聞いたわw皆おはようって挨拶しよるで。はよ敬語禁止に慣れんといかんよ!」
クレ「…じゃあ、練習台になって貰えませんか?」
?「へ?」
クレ「私の名前はクレリア・サラマンです!よろしくお願いします!」
?「お、おう…俺の名前はシャーオン・ロンドや、皆からはシャオロンとかシャオちゃんって呼ばれとる」
クレ「じゃあ、よろしく!シャオロンさん!」
そんなこんな話していると他の軍人達が集まってきた。
軍人1「おはざーっす」
シャ「おお、おはよう」
軍人2「シャオちゃんおはよー」
シャ「おはよー」
ぞろぞろと軍人が揃っていき、アナウンスがあってから5分後には全員が揃っていた。
シャ「よし、皆揃ったな!体調悪いやつとかおる?」
軍人達「…」
シャ「おらんな!じゃあ皆の所属軍隊にー…っとその前にどこの所属になるかは分からんけど一応空きがあるという事で来てもらいました!クレリア・サラマンでーすっ!はい拍手ー!」
パチパチパチパチパチパチ
シャ「サラマンちゃんはまだ同室になるか個人部屋になるか分からんからとりあえず619号室でよろしく!」
クレ「了解です!」
シャ「他に言うこともないやろうから…よしっ!皆訓練行ってらっしゃい!サラマンちゃんは残っといてねー」
軍人達「ハイル・グルッペン!」
シャ「さてと、朝礼終わったしロボロ呼ばなな、えっーとインカムは…あれっ?無いぞ?部屋置いてきたか?…んー仕方ないわ」
クレ「?」
シャオロンは足を肩幅に開き深呼吸をした後大きく息を吸って…
シャ「ロゥボロォォォォォォォ!!!!!」
と叫んだ。すると小型飛行カメラが飛んできた
『聞こえとる聞こえとるっ!そんな大きい声出すなっ!お前の異能喉使うんやから!』
シャ「ごめんてインカム忘れてもうてな」
『忘れんなや!ほら、のど飴舐めとけ』
するとただの小型飛行カメラだと思っていたものから飴玉が出てきた。それが興味深かったサラマンがじっと見ていると
『なんや?こっちじろじろ見て…この機械気になるんか?』
クレ「どうやったらその狭い空間のなかにそんなものが入るのか気になりま…オホン、気になって…」
『気になるか…嬉しいなぁ…今度教えたるわ!敬語禁止も意識するようなったんやな』
クレ「シャオロンが練習台になってくれてるんです!」
シャ「まだまだ敬語とタメ口が混ざっとるけどな!」
『所で話なんやけど、今日の試験のことについてで書類やで』
と、言うと封筒を持った飛行ロボットが飛んできた
クレ「ここにはたくさんのロボットがいるんで…いるんだね」
『おお、そうやで此所には世界的に見ても最先端な技術がたっぷり詰まったロボットだらけや!ほな、封筒読んどいてな』
クレ「読んどく。じゃあ自室に戻りますね」
そう言ってサラマンは自室に戻った
クレ「じゃあ封筒の中身読むか…」
封筒には今回の試験について書かれていた
<試験内容>
・一対一のバトルを行う。異能保持者は異能保持者同士のバトルを行う
・勝ち上がり式である。所属はバトルで負けたランクの下のランク所属になる。全て勝ち抜ければ幹部の称号をもらえる
・バトルは一度きりである。再試合は行わない
・ランクが存在する。下から隊員→副隊長→隊長→軍団員→副軍団長→軍団長→軍団総長→幹部となっている。下から順にバトルが行われる
・アイテムを1つのみ持ち込んでよい
<禁止事項>
・殺しは禁止する。これを犯したものは一ランク降格とする
・アイテムは殺傷能力の高いものは禁止とする
例)爆弾、ロケットランチャー
最後に試験会場は中央ホール戦闘場である
という紙一枚で済む内容であった
クレ「ふーんそんなもんか、じゃああれ持ってくか」
サラマンは液体の入った瓶を持ち中央ホール戦闘場へと歩き出した
クレ「4時半起きはしみついてるな…今日試験だしちょっとだけイメトレしとこ…」
ーーーーーーー起きてから約三十分後ーーーーーーー
『起床~!起床~!五分後に点呼~!』
クレ「へー、こんな感じで起こされるんだ用意は終わってるし、外出るか…」
サラマンは部屋の外に出た
?「ありゃ、新人が一番やないか…こりゃ示しがつかんな…」
クレ「おはようございます。」
?「おはようございますなんて久しぶりに聞いたわw皆おはようって挨拶しよるで。はよ敬語禁止に慣れんといかんよ!」
クレ「…じゃあ、練習台になって貰えませんか?」
?「へ?」
クレ「私の名前はクレリア・サラマンです!よろしくお願いします!」
?「お、おう…俺の名前はシャーオン・ロンドや、皆からはシャオロンとかシャオちゃんって呼ばれとる」
クレ「じゃあ、よろしく!シャオロンさん!」
そんなこんな話していると他の軍人達が集まってきた。
軍人1「おはざーっす」
シャ「おお、おはよう」
軍人2「シャオちゃんおはよー」
シャ「おはよー」
ぞろぞろと軍人が揃っていき、アナウンスがあってから5分後には全員が揃っていた。
シャ「よし、皆揃ったな!体調悪いやつとかおる?」
軍人達「…」
シャ「おらんな!じゃあ皆の所属軍隊にー…っとその前にどこの所属になるかは分からんけど一応空きがあるという事で来てもらいました!クレリア・サラマンでーすっ!はい拍手ー!」
パチパチパチパチパチパチ
シャ「サラマンちゃんはまだ同室になるか個人部屋になるか分からんからとりあえず619号室でよろしく!」
クレ「了解です!」
シャ「他に言うこともないやろうから…よしっ!皆訓練行ってらっしゃい!サラマンちゃんは残っといてねー」
軍人達「ハイル・グルッペン!」
シャ「さてと、朝礼終わったしロボロ呼ばなな、えっーとインカムは…あれっ?無いぞ?部屋置いてきたか?…んー仕方ないわ」
クレ「?」
シャオロンは足を肩幅に開き深呼吸をした後大きく息を吸って…
シャ「ロゥボロォォォォォォォ!!!!!」
と叫んだ。すると小型飛行カメラが飛んできた
『聞こえとる聞こえとるっ!そんな大きい声出すなっ!お前の異能喉使うんやから!』
シャ「ごめんてインカム忘れてもうてな」
『忘れんなや!ほら、のど飴舐めとけ』
するとただの小型飛行カメラだと思っていたものから飴玉が出てきた。それが興味深かったサラマンがじっと見ていると
『なんや?こっちじろじろ見て…この機械気になるんか?』
クレ「どうやったらその狭い空間のなかにそんなものが入るのか気になりま…オホン、気になって…」
『気になるか…嬉しいなぁ…今度教えたるわ!敬語禁止も意識するようなったんやな』
クレ「シャオロンが練習台になってくれてるんです!」
シャ「まだまだ敬語とタメ口が混ざっとるけどな!」
『所で話なんやけど、今日の試験のことについてで書類やで』
と、言うと封筒を持った飛行ロボットが飛んできた
クレ「ここにはたくさんのロボットがいるんで…いるんだね」
『おお、そうやで此所には世界的に見ても最先端な技術がたっぷり詰まったロボットだらけや!ほな、封筒読んどいてな』
クレ「読んどく。じゃあ自室に戻りますね」
そう言ってサラマンは自室に戻った
クレ「じゃあ封筒の中身読むか…」
封筒には今回の試験について書かれていた
<試験内容>
・一対一のバトルを行う。異能保持者は異能保持者同士のバトルを行う
・勝ち上がり式である。所属はバトルで負けたランクの下のランク所属になる。全て勝ち抜ければ幹部の称号をもらえる
・バトルは一度きりである。再試合は行わない
・ランクが存在する。下から隊員→副隊長→隊長→軍団員→副軍団長→軍団長→軍団総長→幹部となっている。下から順にバトルが行われる
・アイテムを1つのみ持ち込んでよい
<禁止事項>
・殺しは禁止する。これを犯したものは一ランク降格とする
・アイテムは殺傷能力の高いものは禁止とする
例)爆弾、ロケットランチャー
最後に試験会場は中央ホール戦闘場である
という紙一枚で済む内容であった
クレ「ふーんそんなもんか、じゃああれ持ってくか」
サラマンは液体の入った瓶を持ち中央ホール戦闘場へと歩き出した
5/5ページ