我々だ 軍パロ
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こんな風に売られるのも何回目だろう。人間や臓器などの非合法のオークションを禁止する法律が作られてから私が売られることは少なくなったが、隙を見つけては売られる日々が続いていた。
『さて、本日の目玉商品です!名前はクレリア・サラマン、赤と青紫のオッドアイ、そして、異能持ちと言う18歳の少女です。目玉商品なのもありますがお高めの500万wd(ワレダ)からスタートです!』
『600万!』
『700万!』
『850万!』
『1050万!』
どんどん値段が上がっていく
?「1億」
1億の声に会場がざわついた。
『他のお客様いらっしゃいませんか?では、1億で落札です!』
?「ありがとう。ところで...非合法のオークションは法律で禁止だったよな?」
そう言った彼は仮面を外した
『グ...グルッペン・フューラー!?』
グル「全員確保だ!!」
そう言った彼の指示でオークションに来ていた客や司会が捕まった。グルッペン・フューラーと言われていた人物が私に近づいてきた。
グル「クレリア・サラマンと言ったな。」
クレ「...はい」
グル「異能を持っているそうだな」
クレ「...はい」
グル「クレリア・サラマンよ。軍に入らないか?」
クレ「...はい、はい?」
『さて、本日の目玉商品です!名前はクレリア・サラマン、赤と青紫のオッドアイ、そして、異能持ちと言う18歳の少女です。目玉商品なのもありますがお高めの500万wd(ワレダ)からスタートです!』
『600万!』
『700万!』
『850万!』
『1050万!』
どんどん値段が上がっていく
?「1億」
1億の声に会場がざわついた。
『他のお客様いらっしゃいませんか?では、1億で落札です!』
?「ありがとう。ところで...非合法のオークションは法律で禁止だったよな?」
そう言った彼は仮面を外した
『グ...グルッペン・フューラー!?』
グル「全員確保だ!!」
そう言った彼の指示でオークションに来ていた客や司会が捕まった。グルッペン・フューラーと言われていた人物が私に近づいてきた。
グル「クレリア・サラマンと言ったな。」
クレ「...はい」
グル「異能を持っているそうだな」
クレ「...はい」
グル「クレリア・サラマンよ。軍に入らないか?」
クレ「...はい、はい?」
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