友を取り戻せ ~悪夢からの奪還~
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鬱、ゾムの二人はショッピ、チーノの悪夢の中へと入ってきた。…が
鬱「さーて、ショッピ君とチーノの悪夢はどんなもんかなーってここ俺んちやないかい!?」
と言っているとゾムからメールが来た
ゾム『大先生、イマドコ?』
鬱「お、ゾムからや。『なんか知らんけど自分の家おるで』っと」
ゾム『俺、今自分のゲーム部屋おるんやけど、ショッピ君とチーノがマイクラしとんねんけど知らん人がわんさかおるみたいやねん』
鬱『なんで分かるん?』
ゾム『オンラインってなっとるんやけど他の人と遊んでるマークが出とるから』
鬱は自分のパソコンでマインクラフトを起動して確認した
鬱「お、ほんまや、めっちゃ人おるやん」
ゾム『メールで話すのめんどいから、オンラインしてインカム繋がへん?』
鬱『賛成』
鬱はパソコンをインターネットに繋ぎインカムをつけた。マインクラフトにはゾムがフロアマスターとなった部屋ができていたので、それに入った。
鬱『おぉ、繋がったでゾム』
ゾム『あんま現実と仕組み変わらんのやな』
鬱『そうやねん。不思議なもんよ』
ゾム『とりあえずショッピ君たちのサーバー入ってみるか』
鬱『そーやな』
鬱とゾムはショッピとチーノがいるサーバーに入った。ショッピとチーノがいるサーバーの世界観は廃墟だった。
鬱『ショッピ君達こんなとこ作っとったんやな』
ゾム『この廃墟マップ俺も知らんわ』
?『ちょっ、チーノ邪魔!!』
?『ショッピ君こそ邪魔なんよ!!』
ゾム『お?この声はショッピチーノやな早速発見や』
鬱『でもなんか苦戦しとる感じやで?』
ゾム『でもあいつらゾンビとかで雑魚敵やんか。なんで苦戦しとるん?』
と、話していると高いとこにいた鬱とゾムは遠くから矢の雨が降ってきていることに気づいた。
鬱『ゾム!あれヤバイぞ…しかもショッピ君達気づいてない!!』
ゾム『アカン!助けに行くで!』
ショ『チーノ、射程圏内入るな!』
チー『ショッピ君こそ俺が切っとる範囲に入ってこんで!』
ショ『!?アカン…矢の雨や、避けられん!?』
チー『チッ…また振り出しやないか』
ゾム・鬱『『諦めんな!!』』
そう言って、ゾムと鬱は矢の雨をカバーするためにショッピとチーノの前に立ち、盾で矢を防いだ。幸いなことに初期装備が盾と石の剣だったため、カバーに入ることができた。
ショ・チー『『!?』』
鬱『間に合ったみたいやな』
ショ『え?なんで?ここ俺らしか居らんはずじゃ…?』
ゾム『そんなことは今はええから、逃げ込めるとこ教えてや』
チー『こっちです!』
鬱、ゾム、ショッピの三人はチーノがいる家まで急いだ。
ショ『なに一人で逃げ込んどるねん』
チー『逃げ込むことになるやろうから見つけに行ってただけやし』
鬱『まぁまぁ、ケンカすなて。状況を教えてくれんとどうにもならんねん』
チー『すんません、鬱兄さん』
ショ『状況と言うかクリア条件になるんですけど、一度もやられずにここに出るモンスター500体倒せって言う指令が来てまして…』
ゾム『そんなんいつものお前らやったら簡単やろ』
チー『問題はそこなんですよ。モンスターが意思を持っているみたいで、いつものような単純な動きじゃないんですよ。しかもトラップ妨害もあるみたいで、何度もやられてるんですよ。』
鬱『で?武器はこれしかあらへんの?』
ショ『いえ、フィールド上のチェストのなかにポーションやらなんやら入ってますけど取りに行けないんですよ。まわりにスポナーが二つあって』
鬱『ま、その点は大丈夫やな。バーサーカーが来たから』
ゾム『スポナーは任しとけ!』
ショ『ありがとうございます。やっぱ、あのチワワよりも頼りになりますね。』
鬱・ゾム『『www』』
鬱『ヤバくなったらここ集合な』
ゾム『OK!じゃあ、まずはチェストからやな!出発や!』
四人は家から出発し、チェストがある場所に向かった
鬱「さーて、ショッピ君とチーノの悪夢はどんなもんかなーってここ俺んちやないかい!?」
と言っているとゾムからメールが来た
ゾム『大先生、イマドコ?』
鬱「お、ゾムからや。『なんか知らんけど自分の家おるで』っと」
ゾム『俺、今自分のゲーム部屋おるんやけど、ショッピ君とチーノがマイクラしとんねんけど知らん人がわんさかおるみたいやねん』
鬱『なんで分かるん?』
ゾム『オンラインってなっとるんやけど他の人と遊んでるマークが出とるから』
鬱は自分のパソコンでマインクラフトを起動して確認した
鬱「お、ほんまや、めっちゃ人おるやん」
ゾム『メールで話すのめんどいから、オンラインしてインカム繋がへん?』
鬱『賛成』
鬱はパソコンをインターネットに繋ぎインカムをつけた。マインクラフトにはゾムがフロアマスターとなった部屋ができていたので、それに入った。
鬱『おぉ、繋がったでゾム』
ゾム『あんま現実と仕組み変わらんのやな』
鬱『そうやねん。不思議なもんよ』
ゾム『とりあえずショッピ君たちのサーバー入ってみるか』
鬱『そーやな』
鬱とゾムはショッピとチーノがいるサーバーに入った。ショッピとチーノがいるサーバーの世界観は廃墟だった。
鬱『ショッピ君達こんなとこ作っとったんやな』
ゾム『この廃墟マップ俺も知らんわ』
?『ちょっ、チーノ邪魔!!』
?『ショッピ君こそ邪魔なんよ!!』
ゾム『お?この声はショッピチーノやな早速発見や』
鬱『でもなんか苦戦しとる感じやで?』
ゾム『でもあいつらゾンビとかで雑魚敵やんか。なんで苦戦しとるん?』
と、話していると高いとこにいた鬱とゾムは遠くから矢の雨が降ってきていることに気づいた。
鬱『ゾム!あれヤバイぞ…しかもショッピ君達気づいてない!!』
ゾム『アカン!助けに行くで!』
ショ『チーノ、射程圏内入るな!』
チー『ショッピ君こそ俺が切っとる範囲に入ってこんで!』
ショ『!?アカン…矢の雨や、避けられん!?』
チー『チッ…また振り出しやないか』
ゾム・鬱『『諦めんな!!』』
そう言って、ゾムと鬱は矢の雨をカバーするためにショッピとチーノの前に立ち、盾で矢を防いだ。幸いなことに初期装備が盾と石の剣だったため、カバーに入ることができた。
ショ・チー『『!?』』
鬱『間に合ったみたいやな』
ショ『え?なんで?ここ俺らしか居らんはずじゃ…?』
ゾム『そんなことは今はええから、逃げ込めるとこ教えてや』
チー『こっちです!』
鬱、ゾム、ショッピの三人はチーノがいる家まで急いだ。
ショ『なに一人で逃げ込んどるねん』
チー『逃げ込むことになるやろうから見つけに行ってただけやし』
鬱『まぁまぁ、ケンカすなて。状況を教えてくれんとどうにもならんねん』
チー『すんません、鬱兄さん』
ショ『状況と言うかクリア条件になるんですけど、一度もやられずにここに出るモンスター500体倒せって言う指令が来てまして…』
ゾム『そんなんいつものお前らやったら簡単やろ』
チー『問題はそこなんですよ。モンスターが意思を持っているみたいで、いつものような単純な動きじゃないんですよ。しかもトラップ妨害もあるみたいで、何度もやられてるんですよ。』
鬱『で?武器はこれしかあらへんの?』
ショ『いえ、フィールド上のチェストのなかにポーションやらなんやら入ってますけど取りに行けないんですよ。まわりにスポナーが二つあって』
鬱『ま、その点は大丈夫やな。バーサーカーが来たから』
ゾム『スポナーは任しとけ!』
ショ『ありがとうございます。やっぱ、あのチワワよりも頼りになりますね。』
鬱・ゾム『『www』』
鬱『ヤバくなったらここ集合な』
ゾム『OK!じゃあ、まずはチェストからやな!出発や!』
四人は家から出発し、チェストがある場所に向かった