おかえりと言わせて(安室夢)
今日はハッカーの目線からも警備体制について考えろと上から言われ、嫌々ながらもついてきた。
でも、来てよかったかも。
私がテロリストなら真っ先にここを狙うわ。
改善策を彼、降谷零に伝えなきゃとおもって彼を探して外へ出たら彼は電話中だった。
あー彼も気付いてたか、やっぱ私来なくてもよかったじゃない、と思った直後のことだった。
まだオープンすら迎えていないエッジオブオーシャンは轟音と共に火を噴いた。
建物の外とはいえ、ものすごい煙と爆風、熱が一気に押し寄せてきた。
どうしよう、立っていられないと目を閉じた時、彼が駆け寄って来るのが見えて訳もなく安心し自分が崩れ落ちてしまうのを感じた。