白銀の世界で奏でよう
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「もう少ししたら戻りますよ。みんな心配してます」
「…はい」
近くに落ちているストールをなまえの背に掛けてやり、その細い肩を背を抱きしめてやる。
今この瞬間が幸せならそれでいい…。
彼女が幸せなら…。
白銀の世界で
彼女という”音”が奏でられた
この先、ずっと
奏で続けていきたい…
ずっと、ずっと――