―おまけ―





レ「あれ？なまえ疲れてない？」



ア「あれだけ寝たのにまだ眠いのか？」



ティ「大丈夫ー？」



な「……」



ジュ「ルドガーは……すっきりしてない？」



エリ「なまえ、寝られなかったんですか？」



な「寝たには……寝た……」



ル「ぐっすり寝てたぞ」



エル「えー。なのに眠いなんてなまえ変」



レ「いやいや、一週間も寝てなかったんだし、変じゃないでしょ」



エリ「なまえ。腰、どうかしたんですか？」



ティ「ずっとさすってるー」



ア「あっ」



ロ「おや」



ジュ「どうしたの、二人とも？」



エル「仲間はずれ、ずるーい！」



ア「ルドガー君。悪い奴だなぁ(ニヤリ)」



ロ「お若いですねぇ」



な「え、え、いや……違う！えっと……」



ル「なまえ。余計に怪しまれるぞ(ニコッ)」



な「ルドガーのせいでしょ！いたたたっ」



レ「……っ！(ピン)」



ジュ「ま、まさか…」



エリ「どうしたんですか、ジュード、レイア？」



エル「こどもにもわかるようにせつめーしてよ！」



ア「お子さまはわかんなくていいんだよ。けどこれじゃ寝かせた意味ねえな」



ロ「もう一泊しますか？」



な「――っ!!むむむむ無理！」



ジュ「でも……」



レ「どっちにしても、ルドガーがいないとなまえって……」



ロ「寝られませんね」



な「いやぁぁぁーっ！」



ル「今夜も楽しみだな」



エル「意味わかんない」



エリ「どういうことでしょ？」



ティ「いみふー！」



ル「なまえは俺が嫌いか？」



な「嫌いじゃないよ！むしろ……あっ！」



ル「嬉しいよ」



ア「ありゃ駄目だ」



ロ「若くて恨ましいですね」



ジュ・レ「なまえ……ご愁傷様」