*称号…？*




紫鶴「楽勝～♪」


ガイ「……」


ルーク「どうしたんだ、ガイ？」


ガイ「いや…な」


ジェイド「ガイ～？紫鶴を変な目で見るのは止めてもらえますか？」


ガイ「なっ！へ、変な目って」


ティア「最低…」


ガイ「ち、違う！俺は…ただ…」


紫鶴「どしたの？」


ジェイド「ガイがあなたを厭らしい目で見てたのですよ」


紫鶴「……」


ガイ「い、厭らしいって……」


ルーク「否定しねぇのかよ…」


ガイ「い、いや…その」


紫鶴「ティアならともかく、何で私なの？」


ティア「し、紫鶴!?」



紫鶴「ティアのナイスボディなら分かるけど、私を見たって面白くないでしょ？」


ルーク「…そう言う問題か？」


ジェイド「それで、何であんなにジロジロ見てたのですか？」


ガイ「…うっ」


ティア「何か疚しい事でもあるの？」


ガイ「……スカート」


紫鶴「んっ？」


ティア「えっ？」


ルーク「あぁ？」


ジェイド「……」


ガイ「その…紫鶴のスカートって、短いだろ…だから…」


紫鶴「それが？」


ジェイド「戦闘中にスカートの中が見えそうで気になる、という事ですか」


ガイ「うぅっ」


紫鶴「別に下にタイツ履いてるから気にしないけど」


ティア「…そういう問題じゃ」


紫鶴「だって、ティアの服の方が生足が見えやすいじゃん」


ガイ「いや！ミニスカでタイツの方がもえーーぐばっ」


ジェイド「変態発言は止めて下さい(譜術発動)」

ティア「最低…」


ルーク「お前が…そんな奴だったなんて」


ガイ「ち、違うんだー!!」


ジェイド「紫鶴。近寄っては駄目ですよ。変態が移ります」


紫鶴「はーい」


ガイ「俺は潔白だーっ!!」




ただ、ガイが変態扱いされただけ(笑)