学パロ～幸福編２～





アスラン「紫鶴ーーっ！(抱き)」



紫鶴「あ、アスラン？」



アニス「フリングス先生…だよね？」



ティア「ええ…たぶん」



紫鶴「どうした……」



アスラン「あの馬鹿学園長に何されたんだい!?言ってごらん！……八つ裂きにしてきてあげるから」



紫鶴「何って…別に」



ルーク「……何気に怖いこと言ってねぇか？」



ガイ「……この学園はまともな先生はいないのか？」



ジェイド「失礼ですねぇ(ふぅ～)」



ガイ「のわぁっ!?耳に息を吹きかけるな！」



ジェイド「あはははっ☆」



アスラン「言ってごらん？何されたのか！(ガクガク)」



紫鶴「お、落ち着いてよ！揺らさないで～！」



ジョゼット「いい加減にしなさい。アスラン(ドスっ)」



アスラン「Σぐはっ！」




全員「(広辞苑の角って…ι)」



アスラン「じ、ジョゼット!?何するんだ？」



ジョゼット「紫鶴さんが困ってるでしょ？」



アスラン「え？」



ルーク「自覚なしかよ…」



ナタリア「セシル先生はフリングス先生の婚約者でしたわね」



アニス「あとガイの」



ガイ「母方の叔母上でもあるよ」



ジョゼット「ガイ」



ガイ「はい？」



ジョゼット「彼が暴走したらこれで殴りなさい」



アニス「……六法全書ってι」



紫鶴「セシル先生～助かりました！」



ジョゼット「次からは返り討ちにしなさい」



紫鶴「はーい☆」



アスラン「ひ、酷い。僕は心配してるだけなのに…(くすん)」



ジェイド「あの馬鹿にはすでに仕事を大量に置いてきました。しばらくは大丈夫です♪」



紫鶴「ジェイドも大好き～」



ジェイド「何を当たり前のことを言ってるんですか」



アニス「…ついて行けない」



ルーク「…俺も」



ティア「ジェイド先生も何だかんだと紫鶴に甘いのね」



ナタリア「でも羨ましいですわね」



ガイ「……そうか？」



ジェイド「ガイ～？何か言いましたか」



ガイ「何でもない」



ジョゼット「じゃあ、彼は連れていくわ(ずるずる)」



アスラン「紫鶴～！(叫)」



紫鶴「ばいばーい」



全員「(哀れだι)」





→まだ続きます(笑)