真咲「すみませーん。頭痛薬下さい」



ジェイド「おや？どうしました、真咲『先生』」



真咲「先生を強調しないで下さい」



ジェイド「そんな事はありませんよ♪……頭痛薬でしたね。どうぞ」



真咲「……どうも」



ジェイド「………」



真咲「何ですか？ジロジロと」



ジェイド「……どうしてあなたは制服ではないのですか？」



真咲「私を幾つだと思ってるんですか？」



ジェイド「いえいえ、あなたならまだまた行けますよ(笑)」



真咲「26の女が制服着たら犯罪じゃないですか!!」



ジェイド「はははっ♪」



真咲「笑うな！(ヒュッ！)」



ジェイド「(ひょい)教科書なんて投げたら危ないですよ」



真咲「うっさーい！」



ジェイド「………」



真咲「な、何ですか？」



ジェイド「制服姿も見てみたいですが……そのミニのタイトスカートのスーツ姿もそそりますね……」



真咲「はい？」



ジェイド「女性教師と保険医……なかなかいい設定では？(ジリジリ)」



真咲「ななな何で、近付いてくるんですか？何の冗談ですか、ジェイド先生？(逃)」



ジェイド「二人きりのときはジェイドと呼んで下さい……(壁に手)」



真咲「えええーっ!?(逃げ場がないι)」



ジェイド「真咲……」



真咲「ちょっ！じ、授業中ですよ!?」



ジェイド「だから誰も来ませんよ」



真咲「そんな～(泣)」



ピオニー「よう、ジェイド！暇だから遊びに来たぞ！」



真咲「ぴ、ピオニー学園長…(助かった)」



ジェイド「……あなたって人は(タイミングのいい)」



ピオニー「んっ？(そうはさせるか)」



真咲「襲われるかと思った…(ぼそり)」









ジェイド→真咲←ピオニーの三角関係とか？

……んで本当に真咲って何の教科の先生？


A:私にもわかりません(笑)