なんて、なんて。
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写真
昼頃撮影のためにオフィスに行くと伊沢と河村が沙南と川上のことを何やらいじっていた
『もー!寝ぼけちゃってただけですから!』
ああ、変なことでも口走ったのかな、なんて考えていると
伊「これ見てみろよ」
『は!?写真撮ったんですか?』
伊「須貝さん!これ仲良過ぎないですか?」
須「ん?どれどれ?」
そこでわかりやすく表情が固まったのが自分でもわかる
画面には川上と沙南がくっついて寝ている写真
『あー!なんで須貝さんに見せるんですかー!
絶対引いてるじゃないですかー!』
伊「これはお兄ちゃん黙ってないぞ~」
2人の目線がこっちに集中してるのがわかる
やばい、なにか話さなきゃ不自然に思われる
須「え、お前ら付き合って」
『ないです!』
伊「めちゃめちゃ食い気味に否定するじゃん」
お腹をかかえて笑ってる伊沢とプンプン怒っている沙南、もはや無反応な川上
そしてなぜか俺の胸はざわついてて
伊沢から付き合ってるっぽいですよねなんて言われてもああ、くらいしか返せなくて
川「もういいじゃないですか、しつこいですよ」
そういう川上は相変わらず沙南にくっついて座ってるし、沙南は拗ねたままだけど川上に体重地味に預けてるし
『お兄ちゃーん、たすけてーー』
須「はいはいいらっしゃい」
『伊沢さんがいじるの』
俺の横で三角座りしている沙南の頭を撫でると少し機嫌が直ったのかこっちを見て満足そうな顔で笑う
胸のざわつきはもうほとんど晴れていた
ーーーーーー
昼頃撮影のためにオフィスに行くと伊沢と河村が沙南と川上のことを何やらいじっていた
『もー!寝ぼけちゃってただけですから!』
ああ、変なことでも口走ったのかな、なんて考えていると
伊「これ見てみろよ」
『は!?写真撮ったんですか?』
伊「須貝さん!これ仲良過ぎないですか?」
須「ん?どれどれ?」
そこでわかりやすく表情が固まったのが自分でもわかる
画面には川上と沙南がくっついて寝ている写真
『あー!なんで須貝さんに見せるんですかー!
絶対引いてるじゃないですかー!』
伊「これはお兄ちゃん黙ってないぞ~」
2人の目線がこっちに集中してるのがわかる
やばい、なにか話さなきゃ不自然に思われる
須「え、お前ら付き合って」
『ないです!』
伊「めちゃめちゃ食い気味に否定するじゃん」
お腹をかかえて笑ってる伊沢とプンプン怒っている沙南、もはや無反応な川上
そしてなぜか俺の胸はざわついてて
伊沢から付き合ってるっぽいですよねなんて言われてもああ、くらいしか返せなくて
川「もういいじゃないですか、しつこいですよ」
そういう川上は相変わらず沙南にくっついて座ってるし、沙南は拗ねたままだけど川上に体重地味に預けてるし
『お兄ちゃーん、たすけてーー』
須「はいはいいらっしゃい」
『伊沢さんがいじるの』
俺の横で三角座りしている沙南の頭を撫でると少し機嫌が直ったのかこっちを見て満足そうな顔で笑う
胸のざわつきはもうほとんど晴れていた
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