なんて、なんて。
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溺愛
須「は!この靴は!沙南!沙南!」
オフィスの玄関から久しぶりに聞く須貝さんの声
須貝さんの研究も私の研究も忙しくて忙しくて1週間ほど会えていなかった
『須貝さん!』
須「沙南!」
『「ひさしぶり」です!』
作業を中断して2人でソファに座り最近のことを話していると気づけば30分ほど経っていた
『文献に書いてあることがよくわからなくて自分で調べてたんですけど、そしたら文献ほ解釈が違うって気づいたんです!』
須「すごいなー!よくやったなー!」
私の頭をわしゃわしゃと撫でてくれる須貝さん、 照れるけど須貝さんは人のことを真っ直ぐに褒めることが出来る人でいつも褒めてくれる
須「あ!忘れてた!冷蔵庫に沙南のすきなケーキ入れといたわ」
『え!なんでですか!?』
須「最近沙南頑張ってるって話聞いたからお兄さん頑張りました!」
『お兄さん~ありがとうございます~!後で一緒に食べましょ!』
私達は多分オフィスでかなりうるさくしているのに皆さん"2人が仲良くしてるの見るの好きだから"といい意味で放っておいてくれる
山「須貝さんと沙南ちゃんが話してるの見てるとほんとに仲のいい兄妹みたいに見える」
こ「たしかに、会話のテンポとか」
伊「須貝さんの溺愛ぶりと沙南ちゃんの圧倒的信頼感とかすごいよな」
福「あー確かにね」
川「沙南~これなに?」
みんなが口々に褒めてくれる中川上さんが私にパソコンの画面を向けながら呼ぶ
『あーこれは、、、』
川「あー、理解したわ、ありがとう」
『すみませんわかりにくい書き方しちゃって』
川「いや、それはいつもの俺もやろ」
『そんな事ないです!』
川「焦んなや」
軽く小突かれ二人で笑っていると
須「沙南~食べる?」
『食べる食べる!ありがとうございます!』
須貝さんがケーキを持ってやってくるとメンバーもみんな須貝さんに群がる
須「沙南のチョコケーキ以外ならなんでも食べていいよ、チョコケーキは絶対だめ」
伊「かわいいかわいい沙南ちゃんのケーキは取れないよ」
須「だろうな、そうだろうよ」
須貝さんの横でケーキを食べているとフルーツケーキをあーんと言う声と共に私の口に入れて分けてくれた
『ん!うま!あ、須貝さんも、あーん』
須「お、ありがとう」
2人で違うものを食べていたら一口ずつあげるのはもう私たちにとっての日常
ーーーーーー
須「は!この靴は!沙南!沙南!」
オフィスの玄関から久しぶりに聞く須貝さんの声
須貝さんの研究も私の研究も忙しくて忙しくて1週間ほど会えていなかった
『須貝さん!』
須「沙南!」
『「ひさしぶり」です!』
作業を中断して2人でソファに座り最近のことを話していると気づけば30分ほど経っていた
『文献に書いてあることがよくわからなくて自分で調べてたんですけど、そしたら文献ほ解釈が違うって気づいたんです!』
須「すごいなー!よくやったなー!」
私の頭をわしゃわしゃと撫でてくれる須貝さん、 照れるけど須貝さんは人のことを真っ直ぐに褒めることが出来る人でいつも褒めてくれる
須「あ!忘れてた!冷蔵庫に沙南のすきなケーキ入れといたわ」
『え!なんでですか!?』
須「最近沙南頑張ってるって話聞いたからお兄さん頑張りました!」
『お兄さん~ありがとうございます~!後で一緒に食べましょ!』
私達は多分オフィスでかなりうるさくしているのに皆さん"2人が仲良くしてるの見るの好きだから"といい意味で放っておいてくれる
山「須貝さんと沙南ちゃんが話してるの見てるとほんとに仲のいい兄妹みたいに見える」
こ「たしかに、会話のテンポとか」
伊「須貝さんの溺愛ぶりと沙南ちゃんの圧倒的信頼感とかすごいよな」
福「あー確かにね」
川「沙南~これなに?」
みんなが口々に褒めてくれる中川上さんが私にパソコンの画面を向けながら呼ぶ
『あーこれは、、、』
川「あー、理解したわ、ありがとう」
『すみませんわかりにくい書き方しちゃって』
川「いや、それはいつもの俺もやろ」
『そんな事ないです!』
川「焦んなや」
軽く小突かれ二人で笑っていると
須「沙南~食べる?」
『食べる食べる!ありがとうございます!』
須貝さんがケーキを持ってやってくるとメンバーもみんな須貝さんに群がる
須「沙南のチョコケーキ以外ならなんでも食べていいよ、チョコケーキは絶対だめ」
伊「かわいいかわいい沙南ちゃんのケーキは取れないよ」
須「だろうな、そうだろうよ」
須貝さんの横でケーキを食べているとフルーツケーキをあーんと言う声と共に私の口に入れて分けてくれた
『ん!うま!あ、須貝さんも、あーん』
須「お、ありがとう」
2人で違うものを食べていたら一口ずつあげるのはもう私たちにとっての日常
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