なんて、なんて。
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衝撃
最近オフィスで須貝さんを見るといつも真剣にパソコンに向かっていて
横顔を見ながら最近ゆっくり話してないな、なんて考えながら自分のタスクに意識を戻すことも今週に入って何回目だろう
その分授業が被る川上さんといることも増えたし何よりご飯とかによく誘ってくれるし
だから、須貝さんからメッセージを受け取った時川上さんの前だけど思わずガッツポーズをしてしまって
川「どうしたの?」
『須貝さんからご飯誘われたんですよ!久しぶりだから少し嬉しくて~』
川「よかったやん」
『いつ行こうかな~って、どうしたんですか?』
川「なんもないよ」
少しだけ下がった眉が気になったけどなんもないって言ってたしきっと外が寒いからだろう
川上さん寒いの嫌いだし
ーーーーーー
いつも通りの服、より少しだけかわいい服を意識して一番お気に入りのピアスをつけて須貝さんはいつも来るの早いから少しだけ早めにつくように
『須貝さん!お待たせしました!』
須「全然待ってないよ!」
須貝さん、やっぱり須貝さんは笑顔が似合うよ
須貝さんのマフラーを選びに2人で入ったメンズショップで2人でグダグダ言いながらストールを選ぶ時間
少しだけカップルみたいだなって思っちゃったり
したりしなかったり
いつも二択で迷っていると私の二択の片方を頼んでくれる須貝さんはいつも優しくてニヤニヤしてしまう
こんなやり取りも久しぶりでうれしい
全部食べて大好きなチョコケーキを頼んでくれてた須貝さんにお礼を言って食べようとすると机のうえに大人っぽいラッピングのされた箱
須「遅くなったけど、進級おめでとう」
『えー!もう半年経つよ!ありが』
須「あと、俺沙南の事が好きです」
『え、?』
お礼を遮られて言われた言葉は予想もしてない言葉で聞き直してしまうし顔は自分でもわかるくらい赤面してるし須貝さんにそれを見られて笑われるし
正直、須貝さんのことを"男の人"として見た事はなかったし須貝さんが私にそういう好意を持ってくれているとももちろん思ってなかった
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最近オフィスで須貝さんを見るといつも真剣にパソコンに向かっていて
横顔を見ながら最近ゆっくり話してないな、なんて考えながら自分のタスクに意識を戻すことも今週に入って何回目だろう
その分授業が被る川上さんといることも増えたし何よりご飯とかによく誘ってくれるし
だから、須貝さんからメッセージを受け取った時川上さんの前だけど思わずガッツポーズをしてしまって
川「どうしたの?」
『須貝さんからご飯誘われたんですよ!久しぶりだから少し嬉しくて~』
川「よかったやん」
『いつ行こうかな~って、どうしたんですか?』
川「なんもないよ」
少しだけ下がった眉が気になったけどなんもないって言ってたしきっと外が寒いからだろう
川上さん寒いの嫌いだし
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いつも通りの服、より少しだけかわいい服を意識して一番お気に入りのピアスをつけて須貝さんはいつも来るの早いから少しだけ早めにつくように
『須貝さん!お待たせしました!』
須「全然待ってないよ!」
須貝さん、やっぱり須貝さんは笑顔が似合うよ
須貝さんのマフラーを選びに2人で入ったメンズショップで2人でグダグダ言いながらストールを選ぶ時間
少しだけカップルみたいだなって思っちゃったり
したりしなかったり
いつも二択で迷っていると私の二択の片方を頼んでくれる須貝さんはいつも優しくてニヤニヤしてしまう
こんなやり取りも久しぶりでうれしい
全部食べて大好きなチョコケーキを頼んでくれてた須貝さんにお礼を言って食べようとすると机のうえに大人っぽいラッピングのされた箱
須「遅くなったけど、進級おめでとう」
『えー!もう半年経つよ!ありが』
須「あと、俺沙南の事が好きです」
『え、?』
お礼を遮られて言われた言葉は予想もしてない言葉で聞き直してしまうし顔は自分でもわかるくらい赤面してるし須貝さんにそれを見られて笑われるし
正直、須貝さんのことを"男の人"として見た事はなかったし須貝さんが私にそういう好意を持ってくれているとももちろん思ってなかった
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