なんて、なんて。
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須「全然待ってないよ」
『ほんとですか!?』
須「ほんとほんと!」
沙南へのプレゼントが入っているバックを握る手はいつもより強い
『今日はどこへ?』
須「今日は沙南が前から行きたがってた」
『あのおしゃれなカフェ!』
須「ではありませんが!俺がとびっきりにおしゃれだと思うお店に行こうか」
『行く!』
嬉しさを前進で表現するように腕を上げる(名前)が愛しくて
また口角が意味をなさなくなる
須「予約まで少しだけ時間あるから少し買い物付き合ってくれん?マフラー欲しくて」
『行きましょ!』
2人でマフラーを選ぶ
横で俺のマフラーを真剣に選んでくれてる沙南が愛しくて愛しくて仕方なくて
この時間が今日で終わってしまうかもしれないなんて考えは脳の奥に1回しまっておいた
ーーーーーー
少しアットホームな雰囲気だが外装も内装も凝っていて綺麗な雰囲気のお店
外見を見た沙南は"わー"と少し嬉しそうに見回していた
須「席だけしか取ってないから食べたいもの選びな」
『いいんですか~?じゃあこのチキンのやつで!』
須「おー!うまそー!俺どうしよっかな~」
『ハンバーグもおいしそうですよね~』
須「じゃあ俺ハンバーグで、半分こしよ」
『いいんですか!』
メニューを閉じて店員さんにワインと一緒にお願いして沙南の方を向くとニヤニヤしている
須「なにそんなにニヤニヤしてるの?」
『いや、優しいなーと思って』
須「前からだろ」
『まぁ、そうだけど~』
ペラペラメニューをめくりながら下を向いて
『最近あんまりゆっくり話せてなかったからこういうの久しぶりだなって』
そう微笑む沙南の名前を呼ぼうとした時タイミングよく最後のデザートが運ばれてくる
『おいしそうなチョコケーキ!』
須「絶対好きだと思って頼んどいたよ」
『ありがとうございます!!』
そう微笑む沙南の顔を見るとたまらなくなって足元の荷物入れに入れてある俺のバックの中身を探る
須「遅くなったけど、進級おめでとう」
『えー!もう半年経つよ!ありが』
須「あと、俺沙南の事が好きです」
『え、?』
ーーーーーー
須「全然待ってないよ」
『ほんとですか!?』
須「ほんとほんと!」
沙南へのプレゼントが入っているバックを握る手はいつもより強い
『今日はどこへ?』
須「今日は沙南が前から行きたがってた」
『あのおしゃれなカフェ!』
須「ではありませんが!俺がとびっきりにおしゃれだと思うお店に行こうか」
『行く!』
嬉しさを前進で表現するように腕を上げる(名前)が愛しくて
また口角が意味をなさなくなる
須「予約まで少しだけ時間あるから少し買い物付き合ってくれん?マフラー欲しくて」
『行きましょ!』
2人でマフラーを選ぶ
横で俺のマフラーを真剣に選んでくれてる沙南が愛しくて愛しくて仕方なくて
この時間が今日で終わってしまうかもしれないなんて考えは脳の奥に1回しまっておいた
ーーーーーー
少しアットホームな雰囲気だが外装も内装も凝っていて綺麗な雰囲気のお店
外見を見た沙南は"わー"と少し嬉しそうに見回していた
須「席だけしか取ってないから食べたいもの選びな」
『いいんですか~?じゃあこのチキンのやつで!』
須「おー!うまそー!俺どうしよっかな~」
『ハンバーグもおいしそうですよね~』
須「じゃあ俺ハンバーグで、半分こしよ」
『いいんですか!』
メニューを閉じて店員さんにワインと一緒にお願いして沙南の方を向くとニヤニヤしている
須「なにそんなにニヤニヤしてるの?」
『いや、優しいなーと思って』
須「前からだろ」
『まぁ、そうだけど~』
ペラペラメニューをめくりながら下を向いて
『最近あんまりゆっくり話せてなかったからこういうの久しぶりだなって』
そう微笑む沙南の名前を呼ぼうとした時タイミングよく最後のデザートが運ばれてくる
『おいしそうなチョコケーキ!』
須「絶対好きだと思って頼んどいたよ」
『ありがとうございます!!』
そう微笑む沙南の顔を見るとたまらなくなって足元の荷物入れに入れてある俺のバックの中身を探る
須「遅くなったけど、進級おめでとう」
『えー!もう半年経つよ!ありが』
須「あと、俺沙南の事が好きです」
『え、?』
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