なんて、なんて。
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
バイト
『え?なんで?』
わかりやすいくらいぽかんとした顔をする沙南
少しおかしくて吹き出しそうになる
川「オススメなんですか??」
『あっと、このラテ期間限定です、』
川「じゃあそれで」
初めて来た沙南のバイト先、
普段を知っているからこそバイトをしている姿はとても新鮮で
『用事があったんですか?』
川「そうそう、たまたま近く通ったから
てか今日バイト何時終わり?」
『あと1時間くらいかなー、何でですか?』
川「今日車だから、待ってるよ」
『ほんとですか!やった~』
いつもみたいな砕けた笑顔を見せる
正直来て迷惑じゃないか不安だったし
『ラテでーす!お待たせしましたー』
川「ありがとう、笑って」
笑ってピースをした沙南を写真に収める
エプロンをして微笑む彼女はいつもと違うかわいさがあって、
川「じゃあ、座って待ってんな」
『マッハで終わらせて行きます!』
川「ゆっくりでいいよ、あとでな」
胸の前で力強く拳を握りしめて言う沙南
手を振り席につき作業をしようと思い音楽を聞こうとすると少し遠くから聞こえる沙南の「こんにちはー!」という声、
元気だなぁ、とほっこりした
ーーーーーー
『お待たせしました、川上さん』
川「おー、お疲れ」
『作業の区切りいい所ですか?』
川「んー、そうやね、行こうか」
『はーい!』
店を出る時に沙南がカウンター内の職場の方々に『お疲れさまです』というのと一緒に後ろから会釈した時少しだけ、変な優越感
ほかのメンバーはなかなかこんな体験しないんだろうな
『んー!疲れたー!』
川「お疲れ、なんか飲む?」
『さっき上がるときにコーヒー飲んできました!
7時、いい時間ですね、帰り際にどっかで夕ご飯食べますか?』
川「ええね、食べよっか」
『はーい!』
沙南のバイト先から沙南の自宅までは車で1時間くらい、少し疲れてる沙南を見ると迎え来てよかったなと思う
『臭くないですか?』
川「いきなりどしたん、臭くないよ」
『バイト後かみがすごいこーひーのにおいするので』
川「そうか?気にならんけどな」
『ほんとですかー?ほら匂い嗅いでみてくださいいい匂いですよ!』
あ、確かにコーヒーのいい匂い
と思った直後普段の沙南の匂いをコーヒーの香りの奥に見つけて
そしてさりげなく近いこの距離感に
少しだけ心が揺れた
ーーーーーー
『え?なんで?』
わかりやすいくらいぽかんとした顔をする沙南
少しおかしくて吹き出しそうになる
川「オススメなんですか??」
『あっと、このラテ期間限定です、』
川「じゃあそれで」
初めて来た沙南のバイト先、
普段を知っているからこそバイトをしている姿はとても新鮮で
『用事があったんですか?』
川「そうそう、たまたま近く通ったから
てか今日バイト何時終わり?」
『あと1時間くらいかなー、何でですか?』
川「今日車だから、待ってるよ」
『ほんとですか!やった~』
いつもみたいな砕けた笑顔を見せる
正直来て迷惑じゃないか不安だったし
『ラテでーす!お待たせしましたー』
川「ありがとう、笑って」
笑ってピースをした沙南を写真に収める
エプロンをして微笑む彼女はいつもと違うかわいさがあって、
川「じゃあ、座って待ってんな」
『マッハで終わらせて行きます!』
川「ゆっくりでいいよ、あとでな」
胸の前で力強く拳を握りしめて言う沙南
手を振り席につき作業をしようと思い音楽を聞こうとすると少し遠くから聞こえる沙南の「こんにちはー!」という声、
元気だなぁ、とほっこりした
ーーーーーー
『お待たせしました、川上さん』
川「おー、お疲れ」
『作業の区切りいい所ですか?』
川「んー、そうやね、行こうか」
『はーい!』
店を出る時に沙南がカウンター内の職場の方々に『お疲れさまです』というのと一緒に後ろから会釈した時少しだけ、変な優越感
ほかのメンバーはなかなかこんな体験しないんだろうな
『んー!疲れたー!』
川「お疲れ、なんか飲む?」
『さっき上がるときにコーヒー飲んできました!
7時、いい時間ですね、帰り際にどっかで夕ご飯食べますか?』
川「ええね、食べよっか」
『はーい!』
沙南のバイト先から沙南の自宅までは車で1時間くらい、少し疲れてる沙南を見ると迎え来てよかったなと思う
『臭くないですか?』
川「いきなりどしたん、臭くないよ」
『バイト後かみがすごいこーひーのにおいするので』
川「そうか?気にならんけどな」
『ほんとですかー?ほら匂い嗅いでみてくださいいい匂いですよ!』
あ、確かにコーヒーのいい匂い
と思った直後普段の沙南の匂いをコーヒーの香りの奥に見つけて
そしてさりげなく近いこの距離感に
少しだけ心が揺れた
ーーーーーー