なんて、なんて。
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オフィスに着くといつもザワザワしているはずの作業部屋が静かで
お疲れ様ですーなんて言いながら入ると福良さん河村さんのP二人組みしか来てなかった
あれ、沙南がよく履いてるパンプスなかったっけ?なんて思ったけどどっかの部屋に、?
川「あれ、沙南の靴ありませんでした?」
福「あー、沙南ちゃんなら仮眠室で須貝さんと寝てるよ」
川「え、?」
福「まだ寝て30分くらいしか経ってないからほっといてあげてねー」
川「はーい」
仮眠室のドアをそっと開けると須貝さんの近くでまるまって寝てる沙南
うわ、という言葉が思わずでたのは当然だと思う
自分の好きな人がその人に心を寄せているかもしれない人と寝ていたら誰でも嫌だろう
確信はないけど多分須貝さんはその"かもしれない人"
どうにか遠ざけたくて軽く抱き上げると起きてしまったらしく身じろぎするからそのまま後ろにソファに座り沙南を正面から抱きしめる体勢になってしまう
沙南は俺に完全に体重を預けてまた眠りに落ちてしまった、さっき目元見たらクマあったし疲れてたんだろう
寝ている沙南はいつもよりも温くてそのまま俺も意識を手放した
ーーーーーー
~その頃のPふたり~
福「川上仮眠室入ってったよ」
河「引き剥がしに行ったんじゃね?」
福「(名前)ちゃんも大変だね、あんな2人から溺愛されて」
河「全く気づかないあたりアイツだよなほんとに」
ーーーーーー
オフィスに着くといつもザワザワしているはずの作業部屋が静かで
お疲れ様ですーなんて言いながら入ると福良さん河村さんのP二人組みしか来てなかった
あれ、沙南がよく履いてるパンプスなかったっけ?なんて思ったけどどっかの部屋に、?
川「あれ、沙南の靴ありませんでした?」
福「あー、沙南ちゃんなら仮眠室で須貝さんと寝てるよ」
川「え、?」
福「まだ寝て30分くらいしか経ってないからほっといてあげてねー」
川「はーい」
仮眠室のドアをそっと開けると須貝さんの近くでまるまって寝てる沙南
うわ、という言葉が思わずでたのは当然だと思う
自分の好きな人がその人に心を寄せているかもしれない人と寝ていたら誰でも嫌だろう
確信はないけど多分須貝さんはその"かもしれない人"
どうにか遠ざけたくて軽く抱き上げると起きてしまったらしく身じろぎするからそのまま後ろにソファに座り沙南を正面から抱きしめる体勢になってしまう
沙南は俺に完全に体重を預けてまた眠りに落ちてしまった、さっき目元見たらクマあったし疲れてたんだろう
寝ている沙南はいつもよりも温くてそのまま俺も意識を手放した
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~その頃のPふたり~
福「川上仮眠室入ってったよ」
河「引き剥がしに行ったんじゃね?」
福「(名前)ちゃんも大変だね、あんな2人から溺愛されて」
河「全く気づかないあたりアイツだよなほんとに」
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