なんて、なんて。
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三角座り
その夢を見た日から最近よくなっていた男性恐怖症と自分を憎く思う気持ちが強くなった
幸い大学は夏休みだしクイズノックも記事の校閲や執筆は家でもできる
本当はオフィスでやる方が望ましいけどね
『おわったーーー』
大学のレポートが終わり伸びをしてそのまま時計を見ると夜中1時過ぎ、そろそろ寝なきゃと立ち上がると少し立ちくらみがした
よくあることだと割り切り寝る準備を始めた
鏡で見ると結構色落ちしてしまったピンク髪
なんとなく、なんとなく寂しく感じた
ーーーーーー
川「最近沙南来なさすぎじゃないですか?もうすぐ2週間ですよ?」
須「いや、それな。テスト忙しいのかな」
こ「あいつテスト忙しくても基本オフィス来て記事のチェックとかしてましたよね」
伊「記事の校閲も執筆もしっかり期限内にされるし、来ないだけなんだよね」
須「俺はかわいい妹に会いたいよ」
川「沙南って一人暮らしでしたっけ」
伊「確か、少し離れたとこだけど」
川「一人暮らしなら体調崩して死んでる説も?」
須「無きにしも非ず!」
パチンと須貝さんが俺へ向けて指を鳴らしてくる
何にせよ沙南はひとりで溜め込みすぎたりしてしまうことが多すぎる
俺に相談してくれればいいのに
川上【生きてる?】
とりあえず一言だけ、とLINEを送っておく
沙南【生きてます】
と返信が来たのはそれから13時間後だった
普段ならすぐ返信が来るはずなのに
ーーーーーー
その夢を見た日から最近よくなっていた男性恐怖症と自分を憎く思う気持ちが強くなった
幸い大学は夏休みだしクイズノックも記事の校閲や執筆は家でもできる
本当はオフィスでやる方が望ましいけどね
『おわったーーー』
大学のレポートが終わり伸びをしてそのまま時計を見ると夜中1時過ぎ、そろそろ寝なきゃと立ち上がると少し立ちくらみがした
よくあることだと割り切り寝る準備を始めた
鏡で見ると結構色落ちしてしまったピンク髪
なんとなく、なんとなく寂しく感じた
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川「最近沙南来なさすぎじゃないですか?もうすぐ2週間ですよ?」
須「いや、それな。テスト忙しいのかな」
こ「あいつテスト忙しくても基本オフィス来て記事のチェックとかしてましたよね」
伊「記事の校閲も執筆もしっかり期限内にされるし、来ないだけなんだよね」
須「俺はかわいい妹に会いたいよ」
川「沙南って一人暮らしでしたっけ」
伊「確か、少し離れたとこだけど」
川「一人暮らしなら体調崩して死んでる説も?」
須「無きにしも非ず!」
パチンと須貝さんが俺へ向けて指を鳴らしてくる
何にせよ沙南はひとりで溜め込みすぎたりしてしまうことが多すぎる
俺に相談してくれればいいのに
川上【生きてる?】
とりあえず一言だけ、とLINEを送っておく
沙南【生きてます】
と返信が来たのはそれから13時間後だった
普段ならすぐ返信が来るはずなのに
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