山本さん
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
何度も何度もラブソングの想いを伝える歌詞のところで山本さんを見てるのに微笑むだけで
なんで通じないの!わざと?って思うくらい通じない
山本さんの声澄んでて綺麗だな~
あ、伊沢さんにLINEしたらなんて言うかな、俺の方がとかいうかな?
あ、このアーティスト山本さんも好きなんだ~この前川上さんと話したよな、きっと喜ぶだろうな
山本さんといても考えるのはクイズノックのメンバーのことばっかり
みんなにこの楽しい空間共有したくてたくさんメッセージを送るとみんな優しく返してくれる
山「沙南ちゃん声綺麗じゃん」
『ほんとに?うれしーな、あ、伊沢さんから~』
照れて話せなくなりそうになった時、伊沢さんからのメッセージが返ってきて山本さんに画面を見せると思ったよりも近くにある顔
まつ毛まがいな、なんて考える間もなく動揺を笑顔で隠す
なんとなく歌ってた曲の先を考えていると今の山本さんにぴったりの歌詞
これを目を合わせて言うのはかなり難易度高いけど
高いけど、気づいて欲しい
これで微笑まれるだけだったら、きっと1ミリも脈なんてないし
『鈍感野郎、すきだぞ』
できるだけ、できるだけいつもの笑顔で、と気をつけて
誤算、腕を掴まれた
山「目合っちゃったね、?」
『これはそういうこと?』
山「そういうこと?」
『なにがですか?』
鈍感野郎、その先は山本さんから言ってよ
少し困ったように笑うと言葉を探すように目が泳ぐ
ゆっくり、目をそらさずに続く言葉を待つ
山「沙南ちゃん、最初はかわいい後輩だったよ?」
『はい』
山「今では、僕にはもったいないくらい素敵な子だって気づいて
沙南ちゃんも僕と同じ気持ちだったら、って期待するようになって
好きだよ、沙南ちゃんのこと」
私には勿体なさすぎる
真っ直ぐで素敵な告白
涙をこらえるので必死で何度も、何度も頷くことしかできない私を優しく、ゆっくり抱きしめる
"ポンッ"
私の携帯がメッセージの通知を知らせる
なんとなく画面を見るに須貝さんかな?
画面から山本さんに目を戻すと少し悲しそうに微笑んで
山「ここからはみんなに秘密ね?」
『え?』
優しく合わせられる唇
離れてまた2人で微笑んでまたキスして、
しばらくオフィスで照れて2人で話せないかもね、なんて話しながら
ーーーーーー
何度も何度もラブソングの想いを伝える歌詞のところで山本さんを見てるのに微笑むだけで
なんで通じないの!わざと?って思うくらい通じない
山本さんの声澄んでて綺麗だな~
あ、伊沢さんにLINEしたらなんて言うかな、俺の方がとかいうかな?
あ、このアーティスト山本さんも好きなんだ~この前川上さんと話したよな、きっと喜ぶだろうな
山本さんといても考えるのはクイズノックのメンバーのことばっかり
みんなにこの楽しい空間共有したくてたくさんメッセージを送るとみんな優しく返してくれる
山「沙南ちゃん声綺麗じゃん」
『ほんとに?うれしーな、あ、伊沢さんから~』
照れて話せなくなりそうになった時、伊沢さんからのメッセージが返ってきて山本さんに画面を見せると思ったよりも近くにある顔
まつ毛まがいな、なんて考える間もなく動揺を笑顔で隠す
なんとなく歌ってた曲の先を考えていると今の山本さんにぴったりの歌詞
これを目を合わせて言うのはかなり難易度高いけど
高いけど、気づいて欲しい
これで微笑まれるだけだったら、きっと1ミリも脈なんてないし
『鈍感野郎、すきだぞ』
できるだけ、できるだけいつもの笑顔で、と気をつけて
誤算、腕を掴まれた
山「目合っちゃったね、?」
『これはそういうこと?』
山「そういうこと?」
『なにがですか?』
鈍感野郎、その先は山本さんから言ってよ
少し困ったように笑うと言葉を探すように目が泳ぐ
ゆっくり、目をそらさずに続く言葉を待つ
山「沙南ちゃん、最初はかわいい後輩だったよ?」
『はい』
山「今では、僕にはもったいないくらい素敵な子だって気づいて
沙南ちゃんも僕と同じ気持ちだったら、って期待するようになって
好きだよ、沙南ちゃんのこと」
私には勿体なさすぎる
真っ直ぐで素敵な告白
涙をこらえるので必死で何度も、何度も頷くことしかできない私を優しく、ゆっくり抱きしめる
"ポンッ"
私の携帯がメッセージの通知を知らせる
なんとなく画面を見るに須貝さんかな?
画面から山本さんに目を戻すと少し悲しそうに微笑んで
山「ここからはみんなに秘密ね?」
『え?』
優しく合わせられる唇
離れてまた2人で微笑んでまたキスして、
しばらくオフィスで照れて2人で話せないかもね、なんて話しながら
ーーーーーー