川上さん
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
.
私たちはただの大学生でもちろん今から会いに行くことなんて出来なくて
よくできた少女漫画じゃないから扉を開けたら拓朗が立ってることなんてことはなくて
泣き疲れて寝落ちしてしまった電話は起きると切れていて拓朗からの
"明日の夜も電話しような"
のメッセージを見て安心したのも束の間に書き終わってなかったらレポートに取り掛からなければならない日常は変わらない
でも、拓朗に会いたいという気持ちは寂しさよりも期待の方が大きくなっていて
"楽しみ!今日もレポート頑張れる!"
とメッセージを打つ指は踊ったように軽い
ふっと息を軽く吐くとまたバソコンに目を戻した
ーーーーー
『拓朗~~~!!!会いたかった!』
川「俺も会いたかったよ、沙南」
と拓朗の胸に飛び込むのはまた3ヶ月後のお話
ーーーーーー
私たちはただの大学生でもちろん今から会いに行くことなんて出来なくて
よくできた少女漫画じゃないから扉を開けたら拓朗が立ってることなんてことはなくて
泣き疲れて寝落ちしてしまった電話は起きると切れていて拓朗からの
"明日の夜も電話しような"
のメッセージを見て安心したのも束の間に書き終わってなかったらレポートに取り掛からなければならない日常は変わらない
でも、拓朗に会いたいという気持ちは寂しさよりも期待の方が大きくなっていて
"楽しみ!今日もレポート頑張れる!"
とメッセージを打つ指は踊ったように軽い
ふっと息を軽く吐くとまたバソコンに目を戻した
ーーーーー
『拓朗~~~!!!会いたかった!』
川「俺も会いたかったよ、沙南」
と拓朗の胸に飛び込むのはまた3ヶ月後のお話
ーーーーーー