川上さん
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携帯いじって何やら誰かにメッセージを送っている様子
もしかして彼女かな、
『お待たせしましたって、ちょっと!ここじゃ、』
川「背徳感って、よくない?」
優しく触れるだけのキスをしたあと頭を掴まれ少しずつ深いキスにシフトしていく
追い詰められ手をついた所はたまたま優が普段使っている机
優への気持ちから抵抗したい気持ちと "もっとしてほしい" が頭の中を埋め尽くす
人間の欲というものはなんとも単純で、残酷
『ねえ、早くおうち連れてってよ』
川「行くか」
荷物を持ち研究室の鍵を閉めて門まで2人肩を並べて、さっきまでとは打って変わって2人で他愛もない、研究の話なんかしながら歩く
白々しい会話も今は少し心地いい
ーーーーーーー
『川上さん、まって』
川「最近シてなかったやん」
『そう、だけどシャワー入りたいかも』
川「なら一緒に入ればいいよな」
態度は乱暴なのに私のシャツのボタンを外す手はどこまでも優しくて
耐えられなくなって川上さんき抱きつく
『チューして?』
少し首を傾げながら言うと優しく頬を撫でてからゆっくりゆっくり濃厚なキス
私がずっと求めている、いつまでたっても離れられない、離れたくない唇の感触
こんなことだけで簡単に身体は川上さんに気を許す
川「ほんとに、沙南はどうしようもない子だね」
『そんな意地悪言わないでよ』
正直、優のことは大好きだし1番信頼している
ただ、"体の相性" なら川上さんの右に出る人はいないくらい気持ちが良くて
それはきっと相互認識
だからお互い相手がいるのに求め合う
こんなにも濃く、こんなにも強く求め合う
『ねえ川上さん』
川「ん?」
『今だけ、今だけでいいから
川上さんの1番になりたい』
やさしいキスも甘い言葉も全て今だけでいい
今私を満たすためだけにくれればいい
川「沙南が一番大好きよ」
ほら、こんな言葉一つで私は簡単に満たされる
ーーーーーー
携帯いじって何やら誰かにメッセージを送っている様子
もしかして彼女かな、
『お待たせしましたって、ちょっと!ここじゃ、』
川「背徳感って、よくない?」
優しく触れるだけのキスをしたあと頭を掴まれ少しずつ深いキスにシフトしていく
追い詰められ手をついた所はたまたま優が普段使っている机
優への気持ちから抵抗したい気持ちと "もっとしてほしい" が頭の中を埋め尽くす
人間の欲というものはなんとも単純で、残酷
『ねえ、早くおうち連れてってよ』
川「行くか」
荷物を持ち研究室の鍵を閉めて門まで2人肩を並べて、さっきまでとは打って変わって2人で他愛もない、研究の話なんかしながら歩く
白々しい会話も今は少し心地いい
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『川上さん、まって』
川「最近シてなかったやん」
『そう、だけどシャワー入りたいかも』
川「なら一緒に入ればいいよな」
態度は乱暴なのに私のシャツのボタンを外す手はどこまでも優しくて
耐えられなくなって川上さんき抱きつく
『チューして?』
少し首を傾げながら言うと優しく頬を撫でてからゆっくりゆっくり濃厚なキス
私がずっと求めている、いつまでたっても離れられない、離れたくない唇の感触
こんなことだけで簡単に身体は川上さんに気を許す
川「ほんとに、沙南はどうしようもない子だね」
『そんな意地悪言わないでよ』
正直、優のことは大好きだし1番信頼している
ただ、"体の相性" なら川上さんの右に出る人はいないくらい気持ちが良くて
それはきっと相互認識
だからお互い相手がいるのに求め合う
こんなにも濃く、こんなにも強く求め合う
『ねえ川上さん』
川「ん?」
『今だけ、今だけでいいから
川上さんの1番になりたい』
やさしいキスも甘い言葉も全て今だけでいい
今私を満たすためだけにくれればいい
川「沙南が一番大好きよ」
ほら、こんな言葉一つで私は簡単に満たされる
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