川上さん
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利己的欲求
『ねえ、大好き』
あなたの首元に巻きついて自然にやさしく、でもしっかりリップ音が聞こえるように口づけを
2人の時くらい私だけを見てて欲しいから
ーーーーーー
優「あの資料取って」
『これ?あ、こっちか』
優「それどっちも欲しいかも、ありがとう」
『はいよ~』
優は幼馴染でまさか大学の研究室までいでしょになると思ってなかった
研究室の先輩達はうるさい私たちを暖かい目で見守ってくれる
時々視線が生暖かいのは私たちが付き合っていることを知っているから
優「ねえ、もう俺上がるけど沙南どうするん?」
『少し切り悪いからもう少しやってく』
優「まじか、6時、、ごめんちょっと今日ご飯の予定あるから先帰るわ」
『オッケーおつかれ』
優「帰り気をつけろよ、お疲れ」
お疲れ様ですと先輩達に挨拶して出ていく優
そんな姿に思わず口角が上がるのは優のそういう謙虚な姿が好きだから
1度伸びをして自分の意識を集中の沼に引き込む
今日は少し早く終わらせて帰りたい
ーーーーーー
『んーーー』
キリが良くなって伸びをする
まだ7時くらいかな、なんて考えながら時計を見る
『うーわ、やらかした』
時計の針が指すのは8時半
しかも研究室にいるのは私だけ
今日こそは早く切り上げてご飯を作るつもりだったのに
思わず深いため息をつく
川「なんでそんな深いため息ついてるん」
『え、川上さんなぜここに、』
川「忘れたんか同じ研究室だよ」
『忘れてはないですけど』
"1人だと思ってた"と口の中で主張する
川「資料室にいたからだと思う」
『あ、それは気づかないやつですね』
川「今日、これからどうするん?」
『というと?』
私の方を向いて頬杖をつく
綺麗な腕には彼女さんとおそろいと言っていたバングル
川「うちくるやろ?」
『え、今から?』
時計を見るともう9時が近い
川「彼女今日ゼミの集まりあるからうち来ないし
優も呑み会だよな?」
『はい、』
川「最近ゆっくりできてなかったし」
『いく、今日川上さんのとこ行く』
川「よし、準備し」
ーーーーーー
『ねえ、大好き』
あなたの首元に巻きついて自然にやさしく、でもしっかりリップ音が聞こえるように口づけを
2人の時くらい私だけを見てて欲しいから
ーーーーーー
優「あの資料取って」
『これ?あ、こっちか』
優「それどっちも欲しいかも、ありがとう」
『はいよ~』
優は幼馴染でまさか大学の研究室までいでしょになると思ってなかった
研究室の先輩達はうるさい私たちを暖かい目で見守ってくれる
時々視線が生暖かいのは私たちが付き合っていることを知っているから
優「ねえ、もう俺上がるけど沙南どうするん?」
『少し切り悪いからもう少しやってく』
優「まじか、6時、、ごめんちょっと今日ご飯の予定あるから先帰るわ」
『オッケーおつかれ』
優「帰り気をつけろよ、お疲れ」
お疲れ様ですと先輩達に挨拶して出ていく優
そんな姿に思わず口角が上がるのは優のそういう謙虚な姿が好きだから
1度伸びをして自分の意識を集中の沼に引き込む
今日は少し早く終わらせて帰りたい
ーーーーーー
『んーーー』
キリが良くなって伸びをする
まだ7時くらいかな、なんて考えながら時計を見る
『うーわ、やらかした』
時計の針が指すのは8時半
しかも研究室にいるのは私だけ
今日こそは早く切り上げてご飯を作るつもりだったのに
思わず深いため息をつく
川「なんでそんな深いため息ついてるん」
『え、川上さんなぜここに、』
川「忘れたんか同じ研究室だよ」
『忘れてはないですけど』
"1人だと思ってた"と口の中で主張する
川「資料室にいたからだと思う」
『あ、それは気づかないやつですね』
川「今日、これからどうするん?」
『というと?』
私の方を向いて頬杖をつく
綺麗な腕には彼女さんとおそろいと言っていたバングル
川「うちくるやろ?」
『え、今から?』
時計を見るともう9時が近い
川「彼女今日ゼミの集まりあるからうち来ないし
優も呑み会だよな?」
『はい、』
川「最近ゆっくりできてなかったし」
『いく、今日川上さんのとこ行く』
川「よし、準備し」
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