川上さん
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川「今日、大丈夫なの?」
『うん、友達来てるって連絡しといた』
川「バレたら、とか考えんの?」
『完璧に隠し通したらそうじゃないでしょ?』
川「そう?」
『だから、、その』
横に座る川上さんの大きくてゴツゴツした手が私の太ももを這う
くすぐったくて川上さんの方を向くと少し乱暴に重ねるだけのキス
川「付き合ってない男とこういうことすること、なんて言うか知ってる?
『知らない』
川「じゃあそのまま知らないままでいようか
そしたら罪悪感も抱かないし彼氏の事もこれまで通り真っ直ぐ見れるやろ?」
目を逸らしたくても逸らせない、この強い目
大好きだけど、好きじゃない
『川上さんこそ、知ってるくせに彼女さんと相変わらずラブラブのようで』
川「バレなきゃ違うんやろ?なら、違うやろ」
『曖昧な関係?』
川「いや、俺らは仕事仲間」
『じゃあ、これも仕事?』
今度は私から触れるだけのキス、ゆっくり話すとまた鋭い視線
川「それで沙南が満たされるならなんでもええよ」
『え?』
川「俺は、沙南のこと好きだよ」
『ねえ待ってそれは違うじゃん』
川上さんが私の顎を撫でる
川「なぁ、あの時俺が先に告白してたら俺の事選んでた?」
『それは、』
川「選んでたんよな?
だってあの頃の沙南は承認欲求を満たすために付き合ったんだもんな」
『そんなこと』
川「でも今は違うんやろ?ちゃんと、ちゃんとこうちゃんのこと好きだから付き合ってるんだよな?」
『それは』
川「なぁ、そろそろ、俺にせん?」
ーーーーーー
こうちゃん巻き込み事故起きてますごめんなさい
川「今日、大丈夫なの?」
『うん、友達来てるって連絡しといた』
川「バレたら、とか考えんの?」
『完璧に隠し通したらそうじゃないでしょ?』
川「そう?」
『だから、、その』
横に座る川上さんの大きくてゴツゴツした手が私の太ももを這う
くすぐったくて川上さんの方を向くと少し乱暴に重ねるだけのキス
川「付き合ってない男とこういうことすること、なんて言うか知ってる?
『知らない』
川「じゃあそのまま知らないままでいようか
そしたら罪悪感も抱かないし彼氏の事もこれまで通り真っ直ぐ見れるやろ?」
目を逸らしたくても逸らせない、この強い目
大好きだけど、好きじゃない
『川上さんこそ、知ってるくせに彼女さんと相変わらずラブラブのようで』
川「バレなきゃ違うんやろ?なら、違うやろ」
『曖昧な関係?』
川「いや、俺らは仕事仲間」
『じゃあ、これも仕事?』
今度は私から触れるだけのキス、ゆっくり話すとまた鋭い視線
川「それで沙南が満たされるならなんでもええよ」
『え?』
川「俺は、沙南のこと好きだよ」
『ねえ待ってそれは違うじゃん』
川上さんが私の顎を撫でる
川「なぁ、あの時俺が先に告白してたら俺の事選んでた?」
『それは、』
川「選んでたんよな?
だってあの頃の沙南は承認欲求を満たすために付き合ったんだもんな」
『そんなこと』
川「でも今は違うんやろ?ちゃんと、ちゃんとこうちゃんのこと好きだから付き合ってるんだよな?」
『それは』
川「なぁ、そろそろ、俺にせん?」
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こうちゃん巻き込み事故起きてますごめんなさい