須貝さん
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「そろそろお開きにしましょうか!」
みんなで割り勘のお札を出し合っているとさりげなく須貝さんが多めに出して私にお札を渡してくれる
え?という顔をするとにやにやしながらこちらを向いたあと口パクでしーと言ってくる
酔ってんなこの人、普段ならこんなことしないはず
須「沙南大丈夫?酔ってない?歩ける?」
そう言いながらさりげなく私の横に並ぶ須貝さん
みんなより1歩後ろを2人であるきながら話していてヒールでよろけた私をさりげなく片手で支える
『すみません!』
須「大丈夫だよ、気をつけろよ!」
『ありがとうございます』
ねえ、須貝さん、私全然酔ってないから須貝さんがさりげなく肩並べてるの気づいてるよ?
でも、なんとなく守ってくれてる感、大切にしてくれている感が心地よくて何も言わない、いつも通り楽しそうに話す
先輩達と別れたあと、普段同じ路線の先輩といつもみたいに帰る
今日はもう1人女の先輩いるけど
須「お前よろけんだろ、よろけそうだったら腕掴んでいいからな?」
『ありがとうございます、でも私須貝さんより酔ってないですよ?』
須「言ってろよ」
軽く小突かれるけどこんなやり取りができるのは女の先輩がエスカレーターの前に乗っている時だけ
エスカレーターを降りる時に腕を軽く引いてくれたのは2人だけの内緒ですよね?
女の先輩が降りた後、2人になった時距離が近くなると急にいつもの笑顔になる
ずるいよ、今その笑顔を向けるのは
軽く先輩の手を引くと先輩はもういつもの先輩とは違く感じてしまって
『じゃあ、またシフトかぶったらよろしくお願いします』
と、バイト用の笑顔を向けたのはきっと先輩に線引きをしたかったから
だってこれ以上そんな優しい態度とられたら
彼女さんいること恨んじゃいそうになるしね
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「そろそろお開きにしましょうか!」
みんなで割り勘のお札を出し合っているとさりげなく須貝さんが多めに出して私にお札を渡してくれる
え?という顔をするとにやにやしながらこちらを向いたあと口パクでしーと言ってくる
酔ってんなこの人、普段ならこんなことしないはず
須「沙南大丈夫?酔ってない?歩ける?」
そう言いながらさりげなく私の横に並ぶ須貝さん
みんなより1歩後ろを2人であるきながら話していてヒールでよろけた私をさりげなく片手で支える
『すみません!』
須「大丈夫だよ、気をつけろよ!」
『ありがとうございます』
ねえ、須貝さん、私全然酔ってないから須貝さんがさりげなく肩並べてるの気づいてるよ?
でも、なんとなく守ってくれてる感、大切にしてくれている感が心地よくて何も言わない、いつも通り楽しそうに話す
先輩達と別れたあと、普段同じ路線の先輩といつもみたいに帰る
今日はもう1人女の先輩いるけど
須「お前よろけんだろ、よろけそうだったら腕掴んでいいからな?」
『ありがとうございます、でも私須貝さんより酔ってないですよ?』
須「言ってろよ」
軽く小突かれるけどこんなやり取りができるのは女の先輩がエスカレーターの前に乗っている時だけ
エスカレーターを降りる時に腕を軽く引いてくれたのは2人だけの内緒ですよね?
女の先輩が降りた後、2人になった時距離が近くなると急にいつもの笑顔になる
ずるいよ、今その笑顔を向けるのは
軽く先輩の手を引くと先輩はもういつもの先輩とは違く感じてしまって
『じゃあ、またシフトかぶったらよろしくお願いします』
と、バイト用の笑顔を向けたのはきっと先輩に線引きをしたかったから
だってこれ以上そんな優しい態度とられたら
彼女さんいること恨んじゃいそうになるしね
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