二次創作(太鼓の達人)
注意
追加クエスト『フウガとミライの無人島教室』後の話
バリッバリふうが君が能力使っている
Wii1、Wii決定版、及び時空追加クエのネタバレ注意
本編後の創造多めです
基本タックン目線ですが他の子目線になるシーンも一部あります
何でも許せる人向け
大丈夫な方はどうぞ
『ろ、ローズさん!?』
扉を勢いよく開けた主はローズさんだった。
何者かに襲われたのか、身体中傷だらけだ。
『ローズ、ダレにそんなキズを…』
『…心配しなくて大丈夫…それより、クリスが…っっ』
ローズさんの身体中には鋭く引っ掻かれたような傷が幾つかあり、とても大丈夫そうには見えない。
どうしていいか分からず、呆然としていると、突然フウガさんがローズさんの近くに寄っていった
『誰よ!だから大丈夫だって…痛った』
『…どうもボクの目には大丈夫には、見えないし…嫌だと思うんですけど、話、聞かせてください。ボク達に出来ることなら、何でもします』
ローズさんは少し考えてから小さく頷いた。
『…で、そのクリスって言う人が襲われているってことですか?』
『うん…あたし、止めようとしたの、でも…『ここはオイラが止めるから逃げな』って…ほっとけるわけないじゃない』
『事情は分かりました。…ミライ、彼の魂の反応見れる?』
『うん、はっきりとは分からないけど…お祭り会場の近くで反応が出てる。でも、弱くなってきてる…。吸われているような感じがする』
『分かった…ありがとうミライ。では、向かいましょうか
』
『なんとなく場所は分かるのですか?』
『ええ、ミライのように魂の反応は見ることはできませんが、邪気が発生している場所を見ることは出来るんです。と、いっても完全ではありませんが…』
『2人で1つ、だからなぁ、フウガ君とミライちゃんは。
…場所は今うち探り入れた。博士の研究所付近にいる。でも、かなり弱ってきてる、時間は掛けられませんえ。』
『…わかりました。』
フウガさんとミライさんの案内で僕たちはお祭り会場に向かう。
そこには辺りはめちゃくちゃになり、惨状な風景が広がっていた。
『ここのどこかにクリスさんが…』
『こっちです!』
小走りになりながら向かうと、サソリのような姿をした怪物と、クリスさんがいた。
『クリスさん!』
『クリス!』
『ローズ・・いった…』
クリスさんはだいぶ痛手を負ってるらしく、話すのが精一杯な様子だった。
『あとは僕たちに任せるドン!』
どんちゃんがいつもの調子で言い、クリスさんを安全な位置に誘導する。
『…なんでまた来たのカッ?…ガッツ・イーテル』
『新鮮なドン魂が食べれると聞いてねぇ。このガキもなかなかなものだと思ったんだけどねぇ、邪魔が入ったんだわさ』
『ガッツだかなんだかしらないけどボコボコにするのは感心しないわね、どんちゃん!さっさと片付けるわよ』
『いっくド~ン!』
どんちゃん達は流石のコンビネーションで攻撃を当てていく。
だがしかし、攻撃が当たってない、むしろ吸収されている雰囲気だ。
『どういうことなの…きゃっ!?』
『ローズさん!?!?』
イーテルの斬撃に合い、ローズさんは転んでしまう。
助け出そうとした僕も尻尾にはじき返されてしまった。
もうダメだ、そう思った矢先、フウガさんがイーテルの前に立つ。
『まだ・・終わりじゃないです』
フウガさんも相当のダメージを喰らっており、立つのがやっとな状態だった。
『…大切な、友人を守るためなら‥どんな手を使ってでも…守り抜きます!』
そういい、掛けていた眼鏡を外す。次の瞬間、赤い炎に包まれ、そこには長い紫色の髪を揺らした少年がいた。
『おい、かつ丼かガッツかは知らねーけどダチを傷つけるのは感心しないな。おめー、覚悟はできてるか?』
『アラシ…さん?』
『おう。ウサギ、初めて会うな。あいつが世話になってんな。一緒にいくぞ』
『…はい!お願いします!』
どんちゃんの演奏にあわせて火の玉が放たれる。
それはまるで、ビートを刻んているかのように。
『ぐっ…』
連続の攻撃がこたえたのか、イーテルの動きが止まる。
『一気に畳みかけるぞ!うなれ火バチ!ふぁいやぁぁぁ!』
『でりやぁぁぁ!』
『雷バチーっ!!!!』
『いっくどーん!』
攻撃はばっちりイーテルにあたり、イーテルは倒れ込んだ。
『…こんなはずじゃ‥』
『…人の思いを侮っちゃいけないぜ。俺はこの身がボロボロになっても、おめーを倒す、これからも』
『可愛くないだわさ…この恨み、絶対返してやるだわさ』
『いつでも来いよ、その時は返り討ちにしてやっから』
覚えてろだわさ、とぽそっといい、姿を消す。
『邪気が消えたわね…ありがと、アラシ』
『大したことしてねぇよ』
二人はそういいハイタッチをする。
『あの、つかぬ事をお聞きするのですが…フウガさんとミライさんの仲が前は大変なことになってたって聞いてたのですが‥‥』
『あーそれ?まぁあいつ結構頭固いしな…性格正反対だったから喧嘩しがちだったんだよ』
『それで、言いくるめちゃってちょっと家出しちゃったの、その時に会ったのがアラシなのよ』
結局正体がお兄ちゃんって知った時はびっくりしたけどね、今は笑い話よ、といい笑う。
『…羨ましいな、ミライさんは素直に自分の気持ちを話せて』
ローズはその様子を見ながらため息をつく。
『最初はそれどころじゃなかったわよ、吹っ切れたのよ。私の初恋は破れたから』
『自分の気持ち、そのままにしないで、誰かに話してみたら?恋バナならいくらでも付き合うわよ』
『へ??????』
突然の爆弾発言にローズさんの顔は真っ赤になった。
『そんな…恋とか…じゃないし…でも…』
『図星だな』
『仲良しなのはいいことだドン!』
『どんちゃんまでやめてよ!』
姿は違えど、ふたりで一人の、誰も欠けてはいけない存在なんだなと僕は思った
それはたとえ時空を超えても変わらぬ、不変の二人だ。
これからも、よろしくお願いしますね。
追加クエスト『フウガとミライの無人島教室』後の話
バリッバリふうが君が能力使っている
Wii1、Wii決定版、及び時空追加クエのネタバレ注意
本編後の創造多めです
基本タックン目線ですが他の子目線になるシーンも一部あります
何でも許せる人向け
大丈夫な方はどうぞ
『ろ、ローズさん!?』
扉を勢いよく開けた主はローズさんだった。
何者かに襲われたのか、身体中傷だらけだ。
『ローズ、ダレにそんなキズを…』
『…心配しなくて大丈夫…それより、クリスが…っっ』
ローズさんの身体中には鋭く引っ掻かれたような傷が幾つかあり、とても大丈夫そうには見えない。
どうしていいか分からず、呆然としていると、突然フウガさんがローズさんの近くに寄っていった
『誰よ!だから大丈夫だって…痛った』
『…どうもボクの目には大丈夫には、見えないし…嫌だと思うんですけど、話、聞かせてください。ボク達に出来ることなら、何でもします』
ローズさんは少し考えてから小さく頷いた。
『…で、そのクリスって言う人が襲われているってことですか?』
『うん…あたし、止めようとしたの、でも…『ここはオイラが止めるから逃げな』って…ほっとけるわけないじゃない』
『事情は分かりました。…ミライ、彼の魂の反応見れる?』
『うん、はっきりとは分からないけど…お祭り会場の近くで反応が出てる。でも、弱くなってきてる…。吸われているような感じがする』
『分かった…ありがとうミライ。では、向かいましょうか
』
『なんとなく場所は分かるのですか?』
『ええ、ミライのように魂の反応は見ることはできませんが、邪気が発生している場所を見ることは出来るんです。と、いっても完全ではありませんが…』
『2人で1つ、だからなぁ、フウガ君とミライちゃんは。
…場所は今うち探り入れた。博士の研究所付近にいる。でも、かなり弱ってきてる、時間は掛けられませんえ。』
『…わかりました。』
フウガさんとミライさんの案内で僕たちはお祭り会場に向かう。
そこには辺りはめちゃくちゃになり、惨状な風景が広がっていた。
『ここのどこかにクリスさんが…』
『こっちです!』
小走りになりながら向かうと、サソリのような姿をした怪物と、クリスさんがいた。
『クリスさん!』
『クリス!』
『ローズ・・いった…』
クリスさんはだいぶ痛手を負ってるらしく、話すのが精一杯な様子だった。
『あとは僕たちに任せるドン!』
どんちゃんがいつもの調子で言い、クリスさんを安全な位置に誘導する。
『…なんでまた来たのカッ?…ガッツ・イーテル』
『新鮮なドン魂が食べれると聞いてねぇ。このガキもなかなかなものだと思ったんだけどねぇ、邪魔が入ったんだわさ』
『ガッツだかなんだかしらないけどボコボコにするのは感心しないわね、どんちゃん!さっさと片付けるわよ』
『いっくド~ン!』
どんちゃん達は流石のコンビネーションで攻撃を当てていく。
だがしかし、攻撃が当たってない、むしろ吸収されている雰囲気だ。
『どういうことなの…きゃっ!?』
『ローズさん!?!?』
イーテルの斬撃に合い、ローズさんは転んでしまう。
助け出そうとした僕も尻尾にはじき返されてしまった。
もうダメだ、そう思った矢先、フウガさんがイーテルの前に立つ。
『まだ・・終わりじゃないです』
フウガさんも相当のダメージを喰らっており、立つのがやっとな状態だった。
『…大切な、友人を守るためなら‥どんな手を使ってでも…守り抜きます!』
そういい、掛けていた眼鏡を外す。次の瞬間、赤い炎に包まれ、そこには長い紫色の髪を揺らした少年がいた。
『おい、かつ丼かガッツかは知らねーけどダチを傷つけるのは感心しないな。おめー、覚悟はできてるか?』
『アラシ…さん?』
『おう。ウサギ、初めて会うな。あいつが世話になってんな。一緒にいくぞ』
『…はい!お願いします!』
どんちゃんの演奏にあわせて火の玉が放たれる。
それはまるで、ビートを刻んているかのように。
『ぐっ…』
連続の攻撃がこたえたのか、イーテルの動きが止まる。
『一気に畳みかけるぞ!うなれ火バチ!ふぁいやぁぁぁ!』
『でりやぁぁぁ!』
『雷バチーっ!!!!』
『いっくどーん!』
攻撃はばっちりイーテルにあたり、イーテルは倒れ込んだ。
『…こんなはずじゃ‥』
『…人の思いを侮っちゃいけないぜ。俺はこの身がボロボロになっても、おめーを倒す、これからも』
『可愛くないだわさ…この恨み、絶対返してやるだわさ』
『いつでも来いよ、その時は返り討ちにしてやっから』
覚えてろだわさ、とぽそっといい、姿を消す。
『邪気が消えたわね…ありがと、アラシ』
『大したことしてねぇよ』
二人はそういいハイタッチをする。
『あの、つかぬ事をお聞きするのですが…フウガさんとミライさんの仲が前は大変なことになってたって聞いてたのですが‥‥』
『あーそれ?まぁあいつ結構頭固いしな…性格正反対だったから喧嘩しがちだったんだよ』
『それで、言いくるめちゃってちょっと家出しちゃったの、その時に会ったのがアラシなのよ』
結局正体がお兄ちゃんって知った時はびっくりしたけどね、今は笑い話よ、といい笑う。
『…羨ましいな、ミライさんは素直に自分の気持ちを話せて』
ローズはその様子を見ながらため息をつく。
『最初はそれどころじゃなかったわよ、吹っ切れたのよ。私の初恋は破れたから』
『自分の気持ち、そのままにしないで、誰かに話してみたら?恋バナならいくらでも付き合うわよ』
『へ??????』
突然の爆弾発言にローズさんの顔は真っ赤になった。
『そんな…恋とか…じゃないし…でも…』
『図星だな』
『仲良しなのはいいことだドン!』
『どんちゃんまでやめてよ!』
姿は違えど、ふたりで一人の、誰も欠けてはいけない存在なんだなと僕は思った
それはたとえ時空を超えても変わらぬ、不変の二人だ。
これからも、よろしくお願いしますね。
