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二次創作(太鼓の達人)


注意
追加クエスト『フウガとミライの無人島教室』後の話
バリッバリふうが君が能力使っている
Wii1、Wii決定版、及び時空追加クエのネタバレ注意

今回はタックン目線で話が進みます

何でも許せる人向け

大丈夫な方はどうぞ




『この景色も久々やなぁ~懐かしい匂いを感じますえ~』

羽衣を緩やかに揺らしながら上機嫌でこだまさんは辺りを見渡す。

『過去にどんちゃんの家に来た事があるんですか?』
思わず僕は聞いてしまった。どんちゃんからは、大きなお祭りには何回か行った、ことぐらいしか話は聞いてない。

『せやでぇ。…まぁ当時はどんにとっても不本意な出会いやったんやけどな』

まぁ機会あったら話すわぁ、話長いのも飽きるやろ、といい、こだまさんは和田家の扉を開けた。

『チクチク!タックンおかえり!』
『おお!どんちゃん待ってたぜ!…その着物のねーちゃんと、鬼は誰だ?』
『鬼って誰よ!』
ミライさんは今にも電撃を落としそうな勢いで拳を震わせている。
『ミライ、気持ちは分かるけど落ち着い…』

『雷バチーっ!!!!』
『うわあああああああっ!』
『どんぎゃあああああああっ!!

フウガさんと、たまたま近くにいたどんちゃんが、犠牲になった。


『…(プス…プス…)』

『…なんかごめん、お兄ちゃん、どんちゃん』
『うん…とりあえずミライは最後まで話聞くようにして…僕は喰らっても問題は無いけどね…』

その状態で会話が出来ることに僕は驚き、空いた口が塞がらなかった。
『タックンはん、驚いてはります?心配入りまへんで、こんなことなんでうちら日常茶飯事やでぇ』
こだまさんはそう言いながら楽しそうに笑う。
『…ま、とりあえず改めて自己紹介させてもらいますえ。うちはこだま、遥か遠い国、太鼓界から来ましたえ、よろしゅうに。んで、こっちにいる2人が…』

『こだまさんと同じく、太鼓界から来ました、兄フウガです。太鼓教室の師範代を務めています。隣にいるのが…』
『妹のミライよ。お兄ちゃんと一緒に太鼓教室の先生をしているの。まぁ、よろしく』
『フウガさん、ミライさん、こだまさん、改めてよろしくお願いします。僕はタックン、こちらが時計のチックンです。』
僕も改めて挨拶をする。ノブナガさんやマリーさん達も順に挨拶を交わし始めた。


あまりどんちゃんに馴染みの深い人とはあまりあったことがないのでとても新鮮だ。
それに、能力を持つ方にはあったことがないし、とてもすごいと思うし…何よりも…
仲が悪かったなんて信じられない。
そう考えていると

『タックン、どうしたのカッ?』

『どんちゃん。…さっきのは大丈夫なの?』

『全然大丈夫だドン!』

『…本当に、フウガさんとミライさんは仲が悪かったのかなって。僕から見ても、全然そうは見えなくて…

『初めて会った時は大変だったドン、でもある時…』
どんちゃんが話そうとした瞬間、
和田家の扉が勢いよく開かれる音がした。
『…お願い…このままだと…クリスが…』
扉を開けた主は、潤んだ声で悲痛に叫ぶ
ある船乗りに恋する乙女だった。


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