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一次創作

まだ夜も空けない空。スマホのアラーム音がけたたましく起きろとばかりに鳴る。
まだ視界がはっきりしない目を擦りながら私は電話に出る。
『…もしもし』
『小嵐か。救援援護の要請が来た、例の輩だ。応援頼めるか。頭が持っているものも『任務』が終わったら回収してくれ』

『…分かりました。』

私は電話を切り、『現場』に向かう。


…朝から嫌な声を聞いてしまった

私には相手の思想を『ノイズ』として聞き取る力が生まれつきある。

親もも、周りの友達も、みんなそうだった。

どす黒くて、自分の私利私欲の事しか考えてなくて反吐が出る。

でも、この任務を与えてくれた人にはあまりない。

もしかしたら取り繕ってるだけかもしれないけど。

わたしの本心を弄ぶような、そうでないような、複雑なノイズ。

だったら、やってやるさ。

そのちょっとした『余興』にさ。

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