本編
あとがき
ここまでお読みくださいありがとうございました。
このお話は、ある児童書を読んでいた時に、私の萌を鷲掴みにするエピソードがありまして、これをアスカガ変換したらとんでもなく萌えるのではないかといてもたってもいられず執筆を開始した・・という経緯があります。
しかしながら私の筆力では全く力が及ばず、残念な思いもありますが、該当シーンを書いているときはとても楽しく、荒ぶる萌の勢いのまま一気に書きあげてしまいました。
とにかくそのエピソードの部分だけ切り取って書ければいいと思っていたので、当初短編のつもりでしたが、書き進めていくうちに話が膨らみ、長編へと方向転換したのですが、ひとまず二人が心を通いあわせるところで区切りをつけることにしました。
ですので中編・・なのでしょうか、実に中途半端な長さになってしまいました。
この続きは執筆するかどうかまだ不明ですが、話としましては新世界の神状態のキラ様が登場致します。
もし突然書き始めたら、宜しくお願い致します(笑)
ここまでお付き合い下さり、有難うございました。
2012/01/15
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