オリジナル夢主設定

【逆転裁判/夢主(お相手:成歩堂龍一)】

断切 結衣(タチギリ ユイ)/女性/24歳~/弁護士秘書→弁護士

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誕生日:1992年9月14日
血液型:A型
身長:156cm


▼出自・家族構成・人間関係
綾里家の装束も手がける由緒ある仕立て屋の娘で、綾里家の者と親しい。3歳年上の姉:紡(ツムギ)がいる。成歩堂とは幼馴染で小学生の頃から想いを馳せており、御剣・矢張とも同級生。小学生の頃の誕生日プレゼントとして、成歩堂から貰った髪飾りのリボンをずっと大切に使い続けている。

▼呼び方
成歩堂→なるほど君(二人きりの時のみリュウちゃん)
御剣→御剣検事(仕事でない時は怜侍君)
矢張→矢張君
真宵→真宵ちゃん
春美→はみちゃん
千尋→千尋姉さん
王泥喜→オドロキ君
希月→ココネちゃん
みぬき→みぬきちゃん(6からみぬき)
牙琉響也→牙琉検事(仕事でない時は響也君)
夕神→ユガミ検事(仕事でない時は夕神さん) 等…

▼出会い・事務所所属の経緯
2016年11月23日に姉の紡が起こした殺人事件の被告人となり、成歩堂に弁護されたのが始まり。元々2013年4月(3作目1話:思い出の逆転)の事件をきっかけに成歩堂を助けたいという気持ちから密かに司法試験の勉強をしていたが、実際に成歩堂とコンタクトをとるようになったのは自身の裁判から。
それまでは実家の仕立て屋で働いていたが、姉が殺人罪で逮捕されてからは今まで通りの経営が難しくなり、裏で一部のご贔屓さんからの仕事のみを受け付けるスタイルになり仕事が激減。その為、仕立て屋の仕事は手伝いつつ、成歩堂法律事務所で成歩堂の秘書として働きながら正式に弁護士を目指し始める。

▼性格・体質
幼少期から泣き虫。慎ましい性格だが、少々頑固な一面があり、自分でこうと決めたら最後までやり通す意志の強さを持つ。手順を踏んで教わったことや経験を長く積んだことに関しては能力を発揮する一方で、慣れないことの実践においては弱い節がある。仕立て屋では、結衣が手がけた服は幸運を招くと評判だった。幼少期には霊感があり、また人を疑わない性格だった為に何度も連れて行かれそうになった経験を持ち、それを心配した綾里舞子から御守りをもらった。その御守りの効果によって、ある能力を持つ。(詳細は後述)
自動車の運転免許あり。人並みにパソコンを使いこなすことができる。
どんな時も笑顔を崩さず自分を励ましてくれていた尊敬出来る姉が殺人を犯し、罪を逃れようとする反面で苦しんでいたことは彼女の弁護スタイルに多大な影響を与えている。結衣は弁護を通し真実を明らかにしていくことで、自ら罪を償う決心をさせ、罪の意識に苛まれる依頼人を救うことを目的としている。その為結衣の弁護した依頼人に完全無罪でない判決を下されることは多いが、その誰もが自らの悔いを改め、更生する。
依頼人の無実を信じる気持ちを武器に、完全無罪を得ようと戦う成歩堂とは全く異なる弁護スタイルである。が、依頼人を救うという点では相違無い。

御守りを持つことで、何かしらの罪の意識を抱く者の頭上に蜘蛛の糸を見る能力がある。(殺人とは限らない)
罪の意識を抱きながらも逃れようとする者の糸は切れかけており、それをしっかりと結びつけるのが結衣の目的である。王都楼真悟のように、逃れることを決意し更生することをやめた者の糸はぷっつりと切れているのが見える。


▼本編における行動

[逆転裁判] 2016年~2017年 24歳
2016年11月23日(3話:逆転のトノサマンと4話:逆転、そしてサヨナラの間にあたる時期)に殺人事件の裁判で被告人となる。成歩堂に弁護され、無罪判決を受ける。成歩堂法律事務所へ所属し、成歩堂の秘書として働く。成歩堂・真宵と共にDL6号事件(4話:逆転、そしてサヨナラ)の真相を追う。真宵が倉院の里へ帰ってからも事務所に通いながら司法試験の勉強と仕事(5話:蘇る逆転)をする。

[逆転裁判2] 2017年~2018年 25歳
5月に司法試験を受験。合格発表までの期間は仕事をする(2話:再会、そして逆転と1話:失われた逆転)。9月12日に合否発表、合格。司法修習生となり一時的に事務所の仕事から離れる。

[逆転裁判3] 2018年~2019年 26歳
1年間、司法修習生として過ごす。2019年1月、正式に弁護士となる。成歩堂法律事務所で仕事を再開する。(5話:華麗なる逆転)

[逆転裁判4] 2019年~2026年 26歳~33歳
2019年4月末、成歩堂が弁護士バッジを返却。結衣は所属事務所を牙琉法律事務所へ移し、7年間牙琉霧人の元で働く。弁護した依頼人の何名かが刑務所へ送られる(上記の弁護スタイルの通り)。霧人の弟、響也と知り合い親しくなる。成歩堂芸能事務所、ビビルバー、ボルハチに頻繁に通い成歩堂とみぬきの世話をする。成歩堂が被っているみぬきお手製のニット帽は、結衣が編み方を教えた物。
2026年、王泥喜法介と出会う。王泥喜と共に、成歩堂なんでも事務所へ所属。2話~4話の間は、実家の仕立て屋を再開する準備や出所した姉の生活を支える手伝いをする為に一時的に仕事を休んでいる。

[逆転裁判5] 2027年 34歳
希月心音と出会う。成歩堂の弁護士復帰の為に御剣に協力を求める。基本は昔と同じように、復帰した成歩堂の秘書としての業務を中心に、完全無罪を求める事務所の3人のサポートに徹している。完全無罪が困難・何らかの罪を免れない依頼人のみ結衣の担当となる。(5話:未来への逆転)の後、夕神かぐやの弁護をする。
尚、結衣が過去に弁護した依頼人と、夕神迅のいる刑務所は同じだった。

2028年のバレンタインデーに成歩堂に想いを伝え、長年の恋を成就させる。オレンジデーの4月14日に入籍。正式にみぬきの養母となる。

[逆転裁判6] 2028年 35歳
4月23日、真宵を迎えにクライン王国へ行き、成歩堂と共に弁護席に立つ(1話:逆転の異邦人)。みぬきの弁護を王泥喜に任せる(2話:逆転マジックショー)。腰を痛めた成歩堂の介抱をしている間に逮捕された真宵の為に、調査に同行・弁護席に立つ(3話:逆転の儀式)。始祖の宝玉と大臣殺害事件の調査に協力した後、王泥喜と成歩堂に弁護を任せ、二人を見守る(5話:逆転への大革命)。ED後、成歩堂・心音・みぬきと共に日本へ帰国する。
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