オリジナル夢主設定
時のオカリナ夢オリジナル設定
【三人の聖女】
ハイラルを創造した三女神ディン・ネール・フロルのそれぞれが、ハイラルへ干渉する為に遣わした少女。声を聞く必要が無いほど神に最も近い存在故、丸い耳を持つと言い伝えられてきた。トライフォースが3つに別れた際に神託を受け、初めて役割を担う。神託を受けると魔力を持ち、一度だけ各々の大魔法を使うことが出来る。トライフォースを宿した者が暴走することのないように、本来の力を半分に分け合って均衡を保つ為の存在。 ガノンドロフは力の聖女を殺めることで力のトライフォースを完全に自らのものとしたが、制御しきれずに暴走し、魔獣ガノンと化した。
仮に1人のトライフォースの所持者が聖女を殺し強大な力を得ても、残された者たちに勝機を残す為2人の聖女は別世界で生きてきた。
本来なら勇気の聖女であるフロナと力の聖女であるディアナはトライフォースが3つに別れた際にハイラルへと導かれる筈だったが、不慮の事故でフロナの命が失われそうになった為、自動的に肉体がハイラルへ生成されそちらの肉体へ魂がトリップを起こしてしまった。トリップ時にディアナは肉体に影響を来し若返ったが、生命を司る勇気の女神から遣わされたフロナは影響を受けなかった。
フロナとディアナがハイラルにトリップしている間の現代日本に存在する肉体は気を失っており、使命を果たし戻ってくることで目を覚ます。が、魂の宿った肉体で死を迎えればその魂が戻ってくることはない。
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