真名 桐生 木春 ｷﾘｭｳ ｺﾊﾙ

審神者名 椿 ﾂﾊﾞｷ


年齢 16歳
身長 160cm

性格 明るく優しく、人見知りなんて全くしないフレンドリーな性格。寂しがり屋で怖がりで、人一倍傷付きやすいが、気を使わせたくなくて自分に悲しい事があっても無理にでも明るく振る舞う、自分の事で泣きそうな嫌な事があっても人前では絶対に泣かない。だが他人に関しては情に厚く涙脆い、自分より他人を優先させる癖がある。他人に迷惑をかけるのを嫌う。

詳細

高校二年生、先天性白皮症、所謂アルビノを患っており学校では日本人離れの容姿から、家では普通の子に生めなかった罪悪感から腫れ物を触るような扱いをされている。小さい頃から続いている為、ある程度慣れてはいるが何処にも居場所がないような気がして孤独を感じている。

アルビノ故に視力がやや弱いのと外に長時間出られない。視力が弱いのは眩しさを抑えれば普通に見える為、遮光眼鏡が手放せない。紫外線に対する免疫が低く、基本外での体育は出来ない。中での体育には参加出来るが、教室に移動する際日に当たらないように気を使わないといけなかったり生活に不便な所が多い。

勉強は人並みに、成績は可もなく不可もないといった平凡そのもの。だが体育だけは外は出来ない為評価は低め。外で遊んだり出来ない為、本を読んだりと室内で出来る事を好む傾向有。部活や委員会には無所属。

甘い物と優しい人が好き。嫌いな物は痛い事と蜜柑。


重い足取りで家への帰宅中、政府に審神者にならないかと言われる。学校にも家でも居場所が無かったし、迷惑をかけるのも嫌だった為よくわからないまま了承。本丸では本名を名乗るなといわれてる為、椿という偽名を使用する事に。審神者知識は何もないまま、ブラック本丸に足を踏み入れる──


容姿

前髪は目に掛からない程度で揃え、髪の長さは邪魔になるからと肩までしかない癖のない白髪、指通りの良い柔らかな髪質で櫛通りが良い。瞳は切れ長で眦は上に跳ねている。睫毛はやや長く、瞼は二重。瞳の色は碧色。光を遮る為に遮光眼鏡を着用し、夏でも長袖長ズボン。常に日焼け止めを塗り、帽子を被ったり紫外線対策は常に万全。それ故肌の色は白い。