君のぬくもり
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『総司は、私の事嫌い?』
「え?」
『だから、そんな意地悪するの?』
「…………」
『私、……きゃっ』
僕はほたるの手首を掴み起き上がると、その反動で彼女を押し倒し、今度は逆に僕がほたるを組み敷く形になる。
「……誰が、ほたるの事、嫌いだって?」
『そう、じ……』
尚も瞳を潤ませながらまっすぐに僕を見つめる彼女。
「……君さ。自分が今、どんなに危険な状況か分かってる?」
『え……?』
……その顔は、反則だよね。
『……っ……』
そっとほたるの額に、触れるだけの口付けを落とす。
「本当はこのまま君を僕の物にしてしまいたいけど、今日のところはこれで我慢してあげる。さ、もう寝よう?」
『……うん』
彼女の横に寝転び腕を伸ばせば、そこにころんと頭を乗せてくるほたる。
僕はほたるに向き直り、それとは反対の手で、優しく髪に触れれば、彼女は嬉しそうに微笑んだ。